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688 変態きょうだい ◆SVNDcoHudE sage New! 2008/01/06(日) 23 10 23 ID vKkXdAE8 「このっ! 糞兄貴! これでもか! これでもか!」 「うわっ! や、やめてくれ、真美」 リビングに続くドアをそっと開き、音を立てないように中の様子を覗く。 やっぱりそうだ。今日も「あの人」は真美に踏まれていた。 真美は「あの人」を何度も踏みつけ、「あの人」はそれから身を守るように頭を抱えながら縮こまっている。 一見すると真美が「あの人」を苛めているように見える。が、実際はそうではない。 アレはあの二人に取って、お互いの愛情を確認するための儀式のようなものなのだ。 事実、「あの人」を踏みつける真美の表情は至福に歪み、「あの人」もまた、喜びに身体を震わせている。 真美は「あの人」を踏みつける事によって「あの人」を満足させている。 「あの人」は真美に踏みつけられる事によって自分も満足し、一切抵抗しない事で真美を満足させてもいる。 二人の、二人による、二人のためだけの倒錯的な愛情確認。 ――はっきりいって気味が悪い。二人とも変態だ。 妹に罵られる事によって快感を得る兄と、そんな兄を疎ましく思う事もなく、むしろ喜んで受け入れる妹。 なんて気持ちの悪い兄妹なんだろうと思う。恥ずかしくないのか、と思う。 特に「あの人」だ。 いくら血が繋がっていないとは言え、20代半ばの男が10代前半の子供に、しかも妹に欲情しているのだ。 これが異常でなくて何なのか? 本人だって気づいているはずだ。 それなのに…… 「ハァハァ……ま、真美。もう、もうお兄ちゃんは我慢できない」 「え……? な、何言ってるの? 兄貴」 自分を踏みつけていた真美の足を掴み、ゆっくりと「あの人」が立ち上がる。 突然の兄の行動に、真美は先程までとうって変わって怯えたような表情になっていた。 しかし、それが演技に近いものである事はすぐに理解できた。 真美の怯えを含んだ瞳の奥には、何かを期待するような光が、確かに宿っている。 「あの人」が気づいているかどうかは知らないが、私にはそれが分かる。 だって私は真美の事を、だれよりもよく知っているから。 「ま、真美! 好きだ! もう限界なんだ!」 「きゃあ!」 「あの人」は足を掴んだまま、真美をソファーへ向けて押し倒した。 草食動物に襲い掛かる肉食獣のようなすばやい動きと勢いで、真美の服を剥ぎ取っていく。 「や、やだ! やめてよ変態兄貴!」 ジタバタと手足を動かし、ほとんど無意味な抵抗を続ける真美。 689 変態きょうだい ◆SVNDcoHudE sage New! 2008/01/06(日) 23 11 33 ID vKkXdAE8 実際の所、あの子は抵抗なんてする気なんてまるでないんだろう。 でなければ最初に「あの人」に足を掴まれた時、いつものように顔を蹴り上げているはずだ。 それをしないってことは、はじめからこうなることを期待して、いままで「あの人」を踏みつけていたってことだ。 全くなんて子供……いや、女だろう。 「ま、真美。かわいいよ! かわいすぎるよ!」 白いブラウスを剥ぎ取った「あの人」は、露になった真美の白い裸体を眺めながらため息をついた。 真美はもう抵抗なんてしていない。むしろこれから兄に何をされるのか、その期待に胸を膨らませているようだ。 「あの人」の大きな両手が、まだ膨らみかけの小さな胸にのびていく。撫でるように、いたわるように、慎重に指を動かす。 両の乳房をゆっくり揉みしだかれるたび、真美の口から濡れた甘い声が漏れる。 「ふぁぁ……あぁ……お兄ちゃん」 「……え? 真美、い、今、お兄ちゃんって……」 潤んだ瞳で、真美が「あの人」の目を見つめる。 「うん……あのね、私……私ずっとお兄ちゃんの事……」 ――まずい! これ以上は! 「ちょっと待った!」 大声を出しながら、薄く開いていたドアを渾身の力で蹴破り、私はリビングへ侵入した。 真美に覆いかぶさっていた「あの人」は、突然の大声と共に現れた私を見て、さっきまでの行為を完全にやめた。 真美も私の方へ顔を向け、二人揃って驚きの声を上げる。 「お、お姉ちゃん!?」 「ね、姉さん!?」 つい先程まで真っ赤になっていた二人の顔が、一気に真っ青になっていく様子がなんだかすごく、滑稽に見えた。 690 変態きょうだい ◆SVNDcoHudE sage New! 2008/01/06(日) 23 12 22 ID vKkXdAE8 「いい加減にしなさい、真美。何度言えばわかるの?」 「…………」 私の言葉が心底気に入らないのか、はたまたどうでもいいことなのか、真美はまるで聞く耳を持たない。 「いい? 貴方達は兄妹なの。なのにあんな事するなんて許されないのよ?」 「…………」 「真美! 聞いてるの?」 「うるさいなー。分かってるわよ」 今までも散々同じ事を言ってきた。それこそ、何度も何度も。 なのに状況は悪化するばかりだ。真美はどんどん「あの人」にのめり込み、「あの人」もまた、真美にのめりこんでいる。 「あーあ。最悪」 ソファーに横になりながら、真美がつぶやいた。 その言葉が私に向けていった言葉なのか、ただの独り言だったのかは区別がつかなかった。 真美の目線は私の方へとは向いておらず、ずっと天井を見つめたままだ。 「……とにかく、もう今後一切ああいうことはやめなさい。いいわね」 「はいはい。……っていうかさ、ああいうことってなに?」 「ああいうことはああいうことよ。踏みつけたり、その……せ……せせ、セックスの、真似ごと、とか」 思わず言葉に詰まってしまった。相変わらず私はこういうことを言うのが苦手だ。 そんな私の様子がおかしかったのか、真美が小さく吹き出した。 「ふふっ……ホントはお姉ちゃんもしたいくせに。お兄ちゃんを踏みつけてみたいくせに」 「何を言っているのよ。そんなわけないでしょ」 急に何を言っているんだろう、この子は。私がそんな変態であるはずがない。 私はこの二人とは違う。もっとまともで、ちゃんとした人間のはずだ。 「ああ……そうね。逆か。踏みつけられたいのよね、お兄ちゃんに」 そう言うと、真美は勢いよくソファーから立ち上がった。 下着とブラウスは着てはいるものの、スカートは脱いだままだ。 目を細め、口元を三日月型に歪めながら、ゆっくりこちらに向かって歩いてくる。 その様子がなんだかとても恐ろしくて、私はまるで身動きできなかった。 目の前まで来た真美は、私の全身をじっくり舐めるように見つめると、突然、スカートの中に手を伸ばしてきた。 「な、何するの、真美! やめなさい!」 抵抗しようと思っても、なぜか身体が動かない。 私の言葉など耳に入っていないように、真美は下着の上をなぞるように撫で回す。 淫靡な水音が、静かなリビングの中に響き渡る。 691 変態きょうだい ◆SVNDcoHudE sage New! 2008/01/06(日) 23 12 54 ID vKkXdAE8 「……やっぱりね。濡れてる。私達を見て興奮してたんでしょ?」 「ち、ちがうわ! そんなことあるわけ……」 「違わないわよ。お姉ちゃんも変態さんだもん。弟に欲情しちゃう変態さん……」 真美の手の動きがより激しく、強くなっていく。吐き出す息が、どんどん荒くなる。 抵抗したいのに、やめてほしいって思ってるはずなのに……どうして? 「お姉ちゃんも混ざりたかったんでしょ? 私達と一緒に遊びたかったんでしょ?」 真美の声が、喜びに弾んでいるように聞こえる。 「ホントは羨ましかったんだよね? 私達が……」 羨ましい……そうかもしれない。私はただこの二人が羨ましかっただけなのかもしれない。 同じ姉妹なのに、真美は私と違って「あの人」に求められている。 「あの人」の欲しいものを与えて上げられている。「あの人」と理解しあっている。 私もそうなりたかったのに、真美に嫉妬して無理やり二人を変態だって決め付けていただけなのかもしれない。 「だいじょぶよ……これからは3人で遊びましょう。ホラ、もっと声出して。お兄ちゃんに聞こえるかもよ?」 私が真美に説教をしている間に、「あの人」は二階の自室に逃げ込んでしまった。 私の声が聞こえたらここに戻ってきてくれるだろうか。 もし、戻ってきたらこんな私を見てなんて言うだろうか。 「イッちゃいなさい。お姉ちゃん」 優しく、慈悲深いような声で真美が言う。 「ああ……あぁあぁ!」 妹にいいようにされて喜ぶ私を見て……あの人は……! ――頭の中が真っ白になった。何も考えられない。 意識がゆっくり遠のいていく。 完全に世界が閉じていくその直前、真美の小バカにしたような声が聞こえた。 「ふん……お兄ちゃんがあんたみたいな年増のこと本気で相手にするわけないでしょ。 私にベタボレだし。この変態が。一人で自慰でもしてな、バーカ」
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きょうのゆめ【登録タグ き てぃーたいむP ぱむ 曲】 作詞:てぃーたいむP 作曲:てぃーたいむP 編曲:てぃーたいむP 唄:ぱむ 曲紹介 CD「ピコピコンピ!」収録曲。 歌詞 夜の帳に三日月と私だけ戯れてる 枕に顔をうずめたら見えてくる、君の笑顔 「あのね、君と遊びたいんだよ」 言えない言葉 一人繰り返して 泣いた 日付が変わる12時過ぎ 「静かだね」 まぶたを閉じる 君のことずっと考えてる 夢でいい、傍にいてよ 「あのね、私、ずっと待ってるの」 言えないままで 意識は何処(どこか)に消えた 夢の中 空を飛ぶウサギを追いかけ 虹を渡り、雲を追い越して そして君を捕まえたら 手を繋いじゃうの なんでも叶う夢の中で私はかわいいお姫様 朝が来るまで一緒だよ そんな夢を見ていた 朝日が眩しくなる お別れの時間ね さよなら ありがとう おはよう (動画内歌詞より転載) コメント 名前 コメント
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社会のきょうかしょ(しゃかいのきょうかしょ) ほほえみ書店にて販売中。 このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 このアイテムの所有者は知識が+1され筋力が-1される。この効果は重複しない。 このアイテムの所有者は社会の出来事に関して少し関心を抱くようになる。 L:社会のきょうかしょ = { t:名称 = 本(アイテム) t:要点 = 高校生くらいまでの社会、歴史的有名人、犬猫まぜこぜ t:周辺環境 = 眠気と戦う人々 t:評価 = なし t:特殊 = { *社会のきょうかしょのアイテムカテゴリ = 非消費型アイテム,マジックアイテムとして扱う。 *社会のきょうかしょの位置づけ = 本として扱う。 *社会のきょうかしょの内容 = 小学生の社会から始まり高校生くらいまでが習う歴史・地理・政治の内容がざくっと書いてある。入門編なお手軽な内容。 *社会のきょうかしょの紙消費 = このアイテムは一部作るのに紙を150g必要とする *社会のきょうかしょの特殊1 = このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 *社会のきょうかしょの特殊2 = このアイテムの所有者は知識が+1され筋力が-1される。この効果は重複しない。 *社会のきょうかしょの特殊3 = このアイテムの所有者は社会の出来事に関して少し関心を抱くようになる。 } t:→次のアイドレス = 地理歴史への興味(イベント),経済への興味(イベント) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 ほほえみ書店 アイドレスWiki:社会のきょうかしょ(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴 藻女@神聖巫連盟 (2009/07/30) 矢上麗華@土場藩国 (2008/11/22) イラスト制作 松井@FEG (2008/11/29)
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この広い大地に出れば大海を泳ぐ魚と同じです 大空を舞う鳥と一緒です 自由に行動がとれます(劉備)
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ろうがんきょう/The Rougan-kyo 座標 ウマコ ★★★☆☆ X ブルンブルン ★☆☆☆☆ Z クオリティ ☆☆☆☆☆ 概要 ろうがんきょうには"狼顔郷"と字をあてる。 読んで字の如く小山に狼らしき何者かの顔が刻み込まれたもので、 ただでさえ狂気が蔓延るやどやとすらいむはうすの周辺事情が更に悪化した。 {関連} ⇒だぶりすのいえ 分かる人が見れば即座に分かるが 分からない人にはさっぱりな造形であり、 こんなものを作り上げて誰が得をするのかは疑問である。 口元とおぼしき部位からはなぜか溶岩が流れ出しており、接近するのは危険。 であるにもかかわらず白い部分が燃えないことに疑問を抱き、材質を調査したところ、 なんと大部分で雪の塊で出来ていることが判明した。 建造者はわざわざゆきぐにから雪を採取してこの狂気の物体を作り上げたことになる…… 噂 18000マインクラフト時[?]の深夜になると 「ポマギーチェ……ポマギーチェ……」とうめくらしい。 名前 コメント
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らんく しゅるい:A きほん じょうほう らんく A ふぉーめーしょん(ホーム側) 2-0-2 くわしく G-しんきろく ステータス ごうけいベスト7を あつめた さいきょう チーム! なんと ジョニーが トップに なった! めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 ジョニー 149 148 205 205 5 ひのたましゅーと ○ ● ● ● ● ○ ○ ○ ラファエル 246 164 178 119 2 ごーじゃすしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ くにお 222 174 174 137 4 ひのたますぱいく ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ ごうだ 120 191 152 244 3 きりもみじごくぐるま ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ ジミー 191 191 163 162 2 てんさつりゅうじんは ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ごだい 174 123 240 170 3 すぴんすぺしゃる ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ りき 242 154 190 121 2 ごーじゃすしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'2-0-2' 'A' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ5' '頭文字英語'
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[部分編集] こ ま大三 国 志 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11997413 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結改 小町軍(建寧) シナリオ設定 難易度:上級 寿命:仮想 討死:無たまに有 登録武将 東方Project ルーミアの国取りグルメ旅に出ていた人たちその他いろいろ 史実武将の扱い 使用可・キャラブレイクあり 紙芝居・ストーリー 紙芝居は非常に多い 縛り 特に無しうp主の気分次第でSチートMチート有 投稿時期 2010年9月5日~2011年3月30日 投稿者名 朱里 関連タグ こま大三国志 こま大は俺たちのしょうがねえなぁ ニコニコ大百科 こま大は俺たちのしょうがねえなぁ こま大三国志 マイリスト こま大三国志 備考 前作:ルーミアの国取りグルメ旅習作:紅 美鈴 レミリア打倒記(三國志Ⅹ) 小傘と愉快な仲間たち(三國志11) 映さと幻想記(信長の野望 革新)他作 東方歴戦譚を天子でプレイしてみた (三國志11) [部分編集] どんな物語? ルーミアが数々の食をかけての戦いに打ち勝ち、大陸を統一した。そこには、数々のドラマも生まれ、そして、人や妖怪の関係も変わっていった。 霧の湖にすむ優しき妖精大妖精と三途の渡し守である小町は、数々の戦いで苦楽を共にし、いつしか互いの重要さを認識しあい、そして、惹かれ合うようになった。 そして、多くの人々達から見守られ、閻魔様も最後はその仲を認めた…全てが終わると思っていた…だが、2人の仲の最後の障壁が立ちはだかった。 彼女は、大ちゃんの大の友達であり…もっとも大ちゃんを知り、もっとも大ちゃんの事を思う、氷の妖精…チルノであった。 今、小町は最後の障壁チルノの同意を得るために大妖精と共に三国志の世界に降り立った。 最後で最難関の壁であるチルノの同意は得られるのか! そして、得た先に何が待っているのか! 未来は、誰も知らない。ただ、風と太陽だけが二人の行く末を見守るだけであった。 「ルーミアの国取りグルメ旅」よりも、動画センスが向上した分、更新速度はちょっと遅いが、それでも早い。 うp主、いつもありがとう。 登録武将が増えて、キャラクター陣も結構カオスに。 [部分編集] 勢力解説 こ ま大軍 初期地:建寧 勝利条件:中華統一 必須条件:チルノ軍の攻略 プレイヤー勢力。小町と大ちゃん二人っきりからスタート。 このまま二人だけで統一したいけど、どう足掻いても無理なので頑張ってこま大ファンを増やそう。 郝昭、于禁、穆順の三人は引き抜き可。 +こま大は俺たちのしょうがねえなぁ 小野塚 小町 統80 武88 知75 政51 こま大軍君主。主人公。チルノに大ちゃんとの仲を認めてもらうために中華統一に挑む。 主人公補正でグルメ旅の時より少し強化されている。水軍コンプだが、騎兵のイメージしかないのは仕様。 大妖精 統72 武66 知82 政69 こま大軍軍師。ヒロイン。小町とチルノの勝負(?)に巻き込まれる。 ヒロイン補正+軍師固定の初期治療持ち。チート?ヒロインが回復役なのは普通です。 リリカ・プリズムリバー 統47 武70 知84 政68 幽霊楽団の知略担当。前作で呂布のマスターをしていたせいか、武兵法下位を全習得している。 今回は全員別行動で動いている。29話で再び呂布をサーヴァントにし、能力値も統100 武111 知95 政61に変更。 リリーホワイト 統76 武80 知38 政42 ご存知、姉御の妹ことリリーホワイト。素で建寧に居たらしい。 微姉御の妹補正付き。グルメ旅を見ていた人なら妥当に見えるはず。 やはり春ですよ~としか喋らないが、その事を馬鹿にできる者はいない。 キスメ 統85 武93 知88 政79 釣瓶落としの妖怪。朱里氏の動画では桶の底をあらゆる世界と繋げる事ができる程度の力を持つ桶の神様、あるいは大妖怪。 その能力はスキマの大妖怪、八雲紫をして桶の方が便利と言わしめる程に万能。仕舞いには桶全能説タグが付く始末。 いつの間にそんなに強力な力を持つようになったのか、彼女は黙して語らない。 稗田 阿求 統42 武1 知100 政89 東方の記憶力チート。こま大軍待望の内政員。あっきゅん。キスメに連れられてやって来た。 喋らないキスメがどうやって説得したか? 書く物とスケブかホワイトボードがあればおk。 岡崎 夢美 統86 武67 知100 政100 幻想郷にやってきた教授。旧キャラ勢の一人。 現状唯一の人間ラスボス。魔理沙にICBMを渡したり、結構危ない人。 能力値がチート? 自力で異世界に旅立てる人間がチートじゃないはずがない。 リリーブラック 統95 武115 知95 政81 ご存知、リリーホワイトの姉こと姉御。ホワイトを傷つけようとする者に一切容赦しない。 本当に妖精か?と思えるほどの姉御補正が入っている。 橙(チェン)統68 武80 知47 政49 八雲紫の式の式。紫に呼び出されて途中で霊夢軍から削除される。 紫を起こそうと努力するも起きる気配が全くないため、仕方なくこま大軍に協力する。 メルラン・プリズムリバー 統85 武78 知76 政43 虹河三姉妹の次女。幽霊楽団のラブラブ担当躁の音。 朱然に変わらぬ想いを伝えられ、涙を拭いながらそれに応えた。 朱然(シュゼン) 元・孫権軍の将。メルランを愛する漢。幽霊楽団の一人でドラム担当。 再会したメルランの問いに迷う事無く答え、もう一度自分の想いを伝えた。 離反の際に孫権軍の追撃を受けるが、進撃したこま大軍と合流し事なきを得た。 孫震(ソンシン) 朱然のマブダチ。幽霊楽団のボーカルとベース、あとツッコミ担当。 ルナサと性別を超えた友情で結ばれているが、周りからはデキているという認識しかない。 ルナサ・プリズムリバー 幽霊楽団の鬱の音担当、たまにボーカル。孫震と朱然に音楽を教えた人。 妹の恋路を全力で応援するが、同時に妹いじりやライブでも歯止めがきかず、鬱から程遠いキャラになった。 よく孫震と絡むので周囲からは既に付き合っていると思われているが、彼女は否定も肯定もしていない。 裴遂(ハイスイ)統76 武88 知63 政45 性格:猪突 前作、ルーミアの国取りグルメ旅でルーミアが育てた抜擢。 何よりもルーミアを信奉しており、人生をルーミアのために捧げる漢。 ルーミアがお腹を空かせるとどこからともなく唐突に現れ、再びルーミアのために腕を振るった。 料理の腕はゲームには影響はないが、赤い食の英霊を下す程度の腕前を持つ。 呂布(リョフ) 元・呂布軍君主。三国志最強の公式武力チート。幽霊楽団の武力とギター担当。 すっかり音楽に目覚めてしまい、また幽霊楽団でライブをしたいがために密かに自軍滅亡を強く願っていた。 呂布軍が滅亡すると、リリカ達の下に一目散に駆けつけた。29話にリリカのサーヴァントとなり、ゲーム的に除外される。 立華 奏 統73 武100 知80 政83 銀髪金眼の美しい少女。激辛麻婆が好物らしい。馬岱から一方的に敵視されている。 陶濬(トウシュン) 圧倒的な顔力を持つ武将。前作から更に磨きをかけ、敵将と視聴者の腹筋を破壊していく。 扱いはこんなだが、うp主と視聴者に最も愛されている一人。 董卓(トウタク) 元・董卓軍君主。友情に目覚めた綺麗な董卓。YES巨漢、NO豚。 イフリートに成り代わられ消息を絶っていたが、36話でこま大軍に自ら仕官してきた。 徐晃(ジョコウ)統84 武105 知71 政52 苦労人。散々苦労したからかパワーアップしている。 チルノの無茶振りと謎の行動力に懐かしさを感じている。 陶璜(トウコウ) 自重を捨てた陶濬の兄。喋る言葉が全てローマ字という非常に面倒臭い人。長文の時は職人による訳がつくこともある。 穆順(ボクジュン) メイド服を着たこまっちゃんに一目惚れした人。こま大を守る三人の一人。 郝昭(カクショウ) こま大を守る三人の一人。そろそろ守護神の由来を間違えそうな大ちゃんの守護神。 于禁(ウキン) メイド萌え。こま大を守る三人の一人。全てはこまっちゃんと大ちゃんの幸せの為に!! 東風谷 早苗 統100 武95 知61 政48 守矢神社の巫女さん。本当は風祝と巫女は違うけど、そっちの方が分かりやすいから巫女さん。 前作で完璧なお味噌汁を作れるようになり、お嫁にいける準備は整ったらしい。リアルファイトで神奈子様を倒せたらな!! 眭固(スイコ) 元・チルノ近衛兵長。顔芸。チルノがいると聞いて登用に応じた。チルノに全てを捧げる熱い男。 劉封(リュウホウ) 義妹の劉禅がいると聞いて登用に応じた。元・霊夢軍に所属していたが、滅亡してから46話まで諸国放浪の旅を続けていたらしい。 劉禅を可愛がっているが、同じく劉禅を溺愛している抜擢の文窈と無駄に激しく対立している。 張郃(チョウコウ) 何事も美しくをモットーに行う人。しかしそれ以外のネタがなく埋没してる人。 雲居 一輪 元・輝夜軍。ミスティアがストライカーの後方援護から脱するために曹操が引き抜いてきた。歌を歌えると聞いてノリノリで引き抜きに応じる。 ナズーリン 統71 武84 知70 政68 氷精軍の忘れ者。忠誠心が0になるまで忘れ去られるという悲劇の少女。その影響で星に対して嫌悪フラグが立っている。 杜儀(ドギ)統80 武97 知78 政65 性格:猪突 実は居た前作最強抜擢。最終決戦の臭いを嗅ぎつけたのか80話に呉で諏訪子が発見。 それ以前にも魯顕と共に出ていて、自分も裴遂と同じ様にどこかに居ることを話している。 当然ホワイトを崇拝し、姉御を尊敬している。姉御仕込の騎兵兵法で戦場を駆け抜ける。 王韜(オウトウ) 秋色三銃士の一人。詳しくは秋色三国志参照。 魅魔により発見されたが、秋姉妹以外の登用は受け付けないと言い、一旦登用を断る。 実際に秋姉妹以外による登用は絶望的、秋姉妹が登用に行くとあっさり応じるという徹底した紳士。 周泰(シュウタイ) 太平妖術により少女化した一人。小さな声で話すのであまり目立たないが、誰よりも少女化に適応している人。 聖 白蓮(ジミー) 東方星蓮船のラスボス……だった人。現在、彼女のカリスマが迷子中。 前作、ルーミアの国取りグルメ旅で能力値の割りに活躍が地味だったり、逆に悪目立ちしたため奮起の意味を込めてジミーと呼ばれた。 しかし活躍の度に「ジミーって言うな!!」と叫んでいたため、皮肉にも多くの視聴者に「ジミー」と認識されるようになってしまった。 自らの存在を示すため、僧侶の癖に積極的に前線に出ていたが、謎の逆補正によりやはり碌に活躍できず、輝夜軍から寝返った。 公孫瓚(コウソンサン) 太平(ry 貴重な眼鏡っ娘。非常に冷静で突込みよりも状況や状態を他人事のように分析する人。 少女化したがイナゴの性は変わらなかったらしい。寧ろ悪化していた。毎食釜5つでは足りないらしい。 大食いキャラとなった彼女は実際の飛蝗のごとき食欲で、食王達にフードファイトを挑む。 -他軍初期武将 ~元・チルノ軍武将~ 3話終盤にこま大軍により滅亡 チルノ軍参照 ~元・小悪魔軍武将~ 12話中盤にこま大軍により滅亡 小悪魔軍参照 ~元・劉禅軍武将~ 19話終了時にこま大軍により滅亡 劉禅(リュウゼン) 元・劉禅軍君主。ぽわぽわお嬢様。太平妖術(誤字に非ず)の被害者の一人。 政務を忘れて庭でぽけ~っと日向ぼっこするのが趣味。 ぽわぽわのんびりした性格だが、仲間を救うためなら姉御も恐れぬ度胸の持ち主。 諸葛亮(ショカツリョウ)統100 武35 知100 政1 元・劉禅軍軍師。前作で拳一つで戦い抜き、数多くの戦功を上げた脅威の武官。本人は文官だと主張。 武力は低いが次々と兵を殴り倒すその姿から、兵からはストライカー孔明と呼ばれて恐れられている。 劉禅軍を守るために国士無双の薬を飲んだが、その副作用とせめてものお情けで今の能力値になる。 統率・知力100というチート能力のせいで計略もほぼ効かず、真っ直ぐに突き進んでいく姿は、味方には勇気を敵には恐怖を与える。 黄皓(コウコウ)統1 武1 知56 政50 ネコミミ。実質、劉禅軍を動かしていた文官。劉禅をお嬢様と呼ぶ。 劉禅を救うためなら姉御にも立ちはだかる忠義の宦官。 関平(カンペイ)統77 武98 知69 政56 関羽の息子娘。太平妖術の犠牲者の一人。 サバサバした性格だが周りが突飛な行動に出るので結局苦労する。 太史慈(タイシジ) 変な属性を付けられたくないからかあまり前に出ないが、実はそれなりに目立ちたい人。 止めの一撃だけで出番を攫い、ハイエナに定評が付きそうになったら、兵法一番乗りをするなど非常に要領のいい人。 馬謖(バショク) 主に劉禅軍の面子と絡む登山家。ボケも突っ込みもメタもこなす紙芝居的に万能な人。悩んだり迷った時は登山を勧めてくる。 ~元・孫権軍武将~ 22話終盤にこま大軍により滅亡 孫権(ソンケン) 元・孫権軍君主。父と兄が国を捨てて出て行ったので頑張って国を治めている。 甘寧(カンネイ) 呉の戦争屋。戦に関しては超一流の腕を持つため碌に休みを貰えないが、サボりはしない真面目さん。 貴重なツッコミ気質で、主に呉の将がボケると突っ込む苦労将。 張悌(チョウテイ) 文官なのに朱然の追撃を任ぜられた苦労人。 ストライカー孔明の登場で部隊の士気がガタガタになり、碌に追撃できずに潰走する。 しかし、直後の防衛戦でフルコースで太史慈を狙撃するただでは転ばない人。 ~元・神奈子軍武将~ 35話中盤にレミリア軍により滅亡 神奈子軍参照 ~元・ヤサグ霊夢軍武将~ 40話終盤にこま大軍により滅亡 ヤサグ霊夢軍参照 ~元・曹操軍武将~ 43話終盤にこま大軍により滅亡 曹操軍参照 ~元・レミリア軍武将~ 82話終盤にこま大軍により滅亡 レミリア軍参照 -抜擢武将 抜擢武将 蔡念慈(サイネンジ)統80 武79 知86 政71 性格:猪突 2話終盤で小町が抜擢、そのまま小町が堅実に指導。 素質は政治以外は有望となかなか優秀で、操船一発コンプは指導した小町も絶句した。 他に斉射、造営、罠破(小町も習得)、投石を習得して3話後半に指導終了。 やや高めにバランスの取れた能力に初級攻撃兵法全所持、さらに突進を最初から持ち序盤から大きな戦力に。 そして一番得意な水軍は熟練605と師をも超える素質を持ち(小町は450)、水上での戦いにも期待がかかる。 しかし参入時点で知力が一番高いのに策略・謀略に関してはからっきしなので、性格も相俟って知力要員には少々心許ない。 裴阜(ハイフ)統82 武98 知65 政72 性格:冷静 3話終盤で小町が抜擢、リリーホワイトが親身に指導。 傑出した武の素質を持ち、リリー語を10日でマスターした脅威の抜擢。 指示通り終始親身に指導されたようで、大人物になるように激励から始まり、 2・3週には罠破と投石を一緒に覚え、4週目にはホワイト直伝の突破・突進を習得した。 中間報告の後もホワイトに懇切丁寧に指導してもらい、一度習得に失敗した鼓舞を始め、罵声、騎射、斉射、連射を習得。 連射はこれまでの集大成のようにホワイトと共に習得し、4話終盤に指導終了。 姉御の弟子にして前作最強抜擢の杜儀(ドギ)を上回る統率と武力を持つ冷静な漢。 野戦でも攻城でも安心して最前線に置けるが、まだまだ未熟なのか熟練はそれほど高くない。 前作とは別世界のはずだが、実は裴遂とは生き別れの兄弟らしい。 本当なら世界を跨ぐ生き別れということになるが、こんなチート兄弟なら神懸り的な何かがあって離れ離れになったとしても納得せざるを得ない。 孫艶(ソンエン)統83 武72 知72 政69 性格:剛胆 5話終盤で小町が抜擢、大妖精が親身に指導。 まず騎射を覚え、次に大妖精直伝の治療を習得、そして教練で突破を習得と順調に育っていたが、小町の勧めで手軽な兵法を学ぼうとして問題発生。 大妖精は恐らく自分に最も出来ない兵法(罵声)を習得して貰おうとしたが失敗。 責任を感じた大妖精は、中間報告の折にこれからは厳しく導くと宣言。大妖精のスパルタ教育がはじまった。 まず、小町の勧めで今度は自らの知識を授けることになり、罵声習得失敗で落ち込んでいるだろう弟子が、鼓舞を習得して子供のように大きな声を上げるまでじっくり指導する。 次に弟子が今まで以上に修行に身を入れるように、師匠然とした(大妖精なりに)尊大な態度でその身に沁みるまで精進するように言い渡した。 しかし再び問題発生。意欲に燃える孫艶は他の人物からも指導を受けたいと申し出た。 これには小町も一喝。先の大妖精の言葉を思い出したのだろう孫艶は自らの浅慮を認め、以降は大妖精の指導の下で基礎を固め直した。 8話序盤で指導終了。大ちゃんと同じように人を謀ったり罵る事ができないが、こまっちゃんに師の交代を願い出るほどに剛胆な性格。 主に兵法を鍛錬したらしく、他にも奮戦、突進、斉射、蒙衝、造営、石兵を習得。 バランスのとれた能力に幅広い兵法を習得し、いつでもどこでもそつなく活躍できる。 山田薛静(ヤマダセツセイ)統53 武76 知91 政80 性格:剛胆 10話序盤でリリーブラックが抜擢、阿求が親身に指導。裴遂の顔グラとかぶらないように兵士山田のグラに変更されている。 ①姉御が連れてきた。 ②姉御の見立てでは知・政が抜群で文官寄りの素質だが武力と知力が非凡。 ③あっきゅんが指導。 これで知力90以上が出来なければCPUの反乱だろう。 前半は教唆、造営、心攻、罠、罠破と知力を伸ばすことを意識したようで、習得にも全て成功。 阿求も激励の言葉をかけたところで中間報告。見立てに達したようで知力の余力が皆無になった。 ただ歯抜けが気になっていたようで後半の指導で真っ先に石兵を習得、以降は馬術や武術を中心とした指導を行った。 11話中盤で指導終了。奮闘を阿求と共に習得した時に何かあったか、その次の週に抜擢が惚れている。 他に突破、走射、衝車、混乱を習得。知力91、謀略436、知識コンプ。 非常に強力な文官だが、ついぎりぎり及第点かと思ってしまうのは、抜擢者と指導者の優秀さ故だろう。 25話より山田性が追加され、山田薛静(ヤマダセツセイ)と名乗らされる。((名字1=山田)+(名字2=薛)+(名前=静)の形)名字二つは変?魯治・スカーレットを敵に回すとはいい度胸じゃないか 陳真(チンシン)統77 武94 知56 政43 性格:猪突 12話中盤にリリーホワイトが抜擢、チルノが親身に指導。 前作含め初のチルノゼミナール生。武力と政治の素質が抜群だったが、政治は捨て武力一点に絞られた(指導者的に)。 アイシクルフォール(ノーマル)を最小限の動きで回避したり、チルノの剣技を耐え凌いだりする他、 3回激励されたり、しっかりチルノに惚れたり、最後はチルノと共に兵法を編み出すなどして、斉射、奮闘の他チルノと共に突破、井闌、奮迅を習得する。 15話前半で指導終了。主に兵法を鍛錬したようで他にも奮戦、騎射、衝車、罠破、罠、罵声、鼓舞を習得。 陸戦なら柔軟に対応が可能な歩兵コンプ熟練550の手練。 沈胤(シンイン)統61 武50 知74 政74 性格:剛胆 18話中盤でリリカが抜擢、阿求が親身に指導。 素質がALL月並のため、ぶっちゃけ阿求のストライカー化のための踏み台。 しかしまるでCPUに阿求の魂が乗り移ったかのように碌に指導の選択をさせず、阿求がほぼ独断で育成した。 それでも斉射と走射は阿求と共に覚え、他にも罠、心攻、楼船、石兵、教唆、奮闘を習得した。 何気に一度も兵法習得に失敗せず20話中盤で指導終了。 他にも最初から騎射、井闌、罵声を習得。能力は完全に文官だが知識に秀で、全ての兵法に精通する。 樊門(ハンモン)統73 武91 知81 政49 性格:猪突 22話後半でリリーブラックが抜擢、キスメが親身に指導。 姉御視点で武と知に抜群の資質を持つ、期待のかかる抜擢。 前半は混乱、斉射、連射と順調に覚え、中間報告前に少し冒険して幻術を編み出そうとするも、上手くいかずに失敗。 しかし後半も井闌、衝車(キスメも習得)、騎射と順調に兵法を習得するとキスメも樊門に期待を抱き、 投げ出さずに自身を磨く事を説くと、樊門もその期待に応える事を宣言した。 最後に奮闘を習得して23話終盤で指導終了。抜擢者と指導者に恥じない超一流の武官。 他にも奮戦、突破、突進、走射、罵声を習得している。 陸上兵法を2段階まで揃え、攻城も野戦も機動戦もこなせる戦争屋。でも水上戦は勘弁な。 馮媚娘(フウビニョウ)統77 武70 知65 政47 性格 慎重 30話中盤で大妖精が抜擢、小悪魔(次女)が親身に指導。 次女はまず投げ出さない事を教え、次に小町の指示で馬術を教えようとしたが、武の素質がとことんない馮媚娘は突進習得に失敗。 ならばと次は連射を教えるとこれは習得。 まずは武の基礎を教える必要があると見た次女は、中間報告後に基礎鍛錬の後、習得に失敗した突進を再度指導。 師の期待に応え、馮媚娘は見事に突進を習得した。 しかし素質を考えてこのままでは少々力不足と見て、小町は何か難しい兵法を覚えるよう指示。苦心の末、何とか突撃を習得した。 最後に罵声を習得し32話序盤で指導終了。主に武力を鍛えられたが、自分の力量を弁えてか慎重な性格。 他に騎射、走射、斉射、罠を習得している。能力は控えめだが、騎兵熟練507で走射と連射も持っているので野戦にも攻城にも役立てる即戦力。 陸儒(リクジュ)統81 武82 知84 政80 性格 慎重 32話後半でキスメが抜擢、リリーブラックが親身に指導。武力と政治に期待がかかり、他も悪くないという脅威の抜擢。 最初の週でまず弩兵兵法をコンプ。この時点で最後まで使えるが姉御にとってはただの準備運動のようで、次週には「決して投げ出さないように」と念を押している。 そうとは知らない陸儒は姉御の親身な指導に心打たれ、姉御を慕う気持ちを力に訓練に励むようになった。 そして地獄は始まった。 中間報告直前の訓練で小町から自分が使える兵法を伝授してはとの提案を受け、姉御は前作で得た治療を教えようとする。 陸儒は跳ね上がる難度に呆けたか何も出来ずに習得失敗。姉御は少々早かったかと冷静に捉え、中間報告に移った。 しかし陸儒の意欲はまだまだ落ちず何でも体得してみせると宣言。それを聞いたか姉御は更に厳しく導くと宣言した。 その言葉通り、教練で奮迅、奮戦を、次週には蒙衝、次々週は精神論で罵声を、その次には闘艦と楼船を編み出し、最後の教練で走射を習得した。 34話前半で指導終了。何をやっても一流というどこかの完全で瀟洒な弟子を連想させる抜擢。 兵法も戦場を選ばず、弩兵コンプ熟練620、水軍コンプ熟練589と水軍戦に特に強い。他にも突進、井闌、造営、混乱、心攻を習得している。 この抜擢指導の真に恐ろしいところは、弟子が上級兵法を覚えると姉御も全て覚えているというところである。貴女は一体どこまで強くなるのか。 武嘏(ブカ)統74 武78 知77 政78 性格 慎重 35話前半でリリカ(with呂布)が抜擢、立華奏が親身に指導。 まず教練で突進、次に手軽な兵法ということで突破、その次の週には教唆を習得。そして弟子が真っ直ぐ育つように諭したところで中間報告。 ここまでの成果はまずまずといったところで、武嘏の意欲も良好。後半の指導も教練で斉射、次の週には奮迅を習得と、効率が良いとは言えないが順調に進んでいた。 ところが次の週、突然、武嘏が奏の指導についていけないと言い出した。奏は投げ出さないよう説得を試みるが、原因はむしろ奏にあった。 容姿端麗、品行方正で実力もあり、その癖無口で人付き合いが得意とは言えない性格で、奏はこま大軍の中でも孤立しているような状態だった。 武嘏は師のそんな姿をずっと見続ける事に疲れてしまっていた。それを感じ取った奏は素直に退き、自らを改めるよう努めた。 最後の週、その第一歩として小町に相談したところ、一緒に兵法を編み出してはとの提案を受け、二人で見事に闘艦を習得した。 36話後半で指導終了。慎重だが目上の者にもその欠点を諭す大胆さを持つ。きっと顔グラの影響だろう。 主に兵法を鍛錬したらしく、他に奮戦、奮闘、騎射、走射、衝車、罠破、混乱、罵声と8種も習得している。 あらゆる戦い方が出来るが歩兵を特に得意とし、歩兵コンプ熟練522の手練。勿論、教唆や罠破で補助もこなせる。 能力値はALL70台とトップにはなれないが、副将としてなら隙のない将となった。 秦月英(シンゲツエイ)統62 武65 知90 政68 性格:猪突 37話序盤で小町が抜擢、キャス狐が親身に指導。 その名前と素質から孔明の前妻の黄月英では?と、実しやかに囁かれている。 指導の方もそれを裏付けるかのようにいきなり妖術を習得して視聴者を驚かせる。その後も斉射、混乱、罵声と手軽ながらしっかりと兵法を習得していく。 中間報告では妖術を習得しておいてまずまずと謙虚な姿勢で、中間報告後も鼓舞、罠、連射を習得と訓練に真面目に取り組んだ。 38話中盤で指導終了。主に知力を鍛錬したらしく、他に奮戦、突破、走射、石兵を習得している。 兵法は一通り揃っているが、あまり戦慣れしていないのか策略の495を除けば熟練は低い。 尤も知力90で妖術を持っていれば、他の兵法は殆ど飾りとも言える。 文窈(ブンヨウ)統71 武74 知67 政85 性格:猪突 44話中盤でチルノが抜擢、劉禅が親身に指導。何気に三国志武将による指導は初。 ALL未熟、素質は月並の三暗刻、唯一の抜群は政治、しかしチルノ(政治9)が抜擢と期待のできない抜擢。 折角なので能力の低い武将に任せようということで劉禅が任命された。 まずはいつものように激励から始まった。この時から既にその片鱗が見え隠れしていた。 基礎訓練をはさみ斉射を習得、そして中間報告直前の指導で劉禅が何か覚えれば儲けと兵法を編み出すを選択。 文窈は「お嬢様の可愛らしさで、ヘブン状態余裕でした」と見事騎兵をコンプ+劉禅も突進を習得した。 中間報告後、味を占めたのかもう一度何か編み出して貰おうとしたが、やはりそう都合良くはいかず失敗。 だが次の週でまさかの治療習得。同時に劉禅も治療を覚え、ぽわぽわお嬢様から癒し系劉禅へと進化した。 再び基礎を固め今度は教練に参加。しかし劉禅のそのあまりの可愛らしさに心奪われ習得失敗。 最後に共に騎射を習得し、46話前半で指導終了。劉禅お嬢様のために真っ直ぐに突き抜けた、その言動でどこかの完全で瀟洒なバイト長を思い出す抜擢。 中身は非常に残念だが、前作含め全抜擢最高の政治力を誇る一流の政治屋。やはりチルノが絡むと数字は飾りになるらしい。 兵法は指導で覚えた物で全部だが、騎兵コンプ・熟練627は一線級。 野戦要員としても、治療で回復役としても、勿論内政員としても使える一流の将となった。 韋銀(イギン)統77 武72 知74 政37 性格:冷静 66話終盤に諸葛亮が抜擢、そのまま諸葛亮が親身に指導。 孔明が連れて来た抜擢で知力の素質が抜群という、知力チートの期待がかかる抜擢。 久しぶりの弟子だからか孔明も張り切っていたようで、まずは教練で唯一得意な歩兵兵法を全て叩き込んだ。 この時点でもう教えられる物はないのだがそういう訳にも行かず、次週には敷設の修行でかつて得意だった罠を共に習得した。 いよいよ教えられるネタがなくなった孔明は、指導内容を小町に相談するがまたもや事件勃発。 新しい兵法を編み出せという無茶振りに、何とか応えようと突撃に挑戦するも敢え無く失敗。 そのことを酷く気にしていたのか、韋銀は孔明の制止を振り切って放浪の旅に出た。 約2ヶ月という長い放浪の旅で自分の未熟さを省みたらしく、再び孔明の下に帰参した。 中間報告後、孔明はまた逃げられては堪らないからか、修行のレベルを落とすことにした。 斉射を習得させ、次週には激励の言葉を掛け、あとは簡単な基礎鍛錬というまさかのゆとり教育。 そして68話終盤に指導終了。自分を見つめ直すことで冷静さを得たが、一度の失敗で酷く落ち込むガラスのハートの持ち主。 主に知力を鍛錬したらしいが、放浪期間が長過ぎたため全体的に薄い指導内容になった上、後半のゆとり教育で追い上げも叶わずそれほど伸びなかった。 他の熟練は低いが孔明直伝の歩兵兵法は熟練486で連鎖要員としては即戦力。他に混乱と造営を最初から習得しているので、建築部隊でも活躍できる。 政治が恐ろしく低く使い所が限定的だが、ストライカー孔明の弟子では致し方ない。 党越(トウエツ)統76 武96 知75 政56 性格:剛胆 70話終盤にリリカ(with呂布)が抜擢、リリーブラックが親身に指導。 武力非凡で統率以外は抜群の素質を持ち、更に抜擢者と指導者から考えるまでもなく武力チート確定の抜擢。 姉御はまず肩慣らしに突進を教え、次に治療を当たり前のように習得させる。この時点で既にホワイトを崇めるよう教育している。 次に教練で走射と飛射を教えつつ、ホワイトに近づく者を確実に駆逐することを叩き込む。 中間報告直前の指導では、(ホワイトを守るために)日々精進するよう、心に染み入るまで徹底的に洗脳(きょういく)した。 後半も突破、突撃、連弩、斉射、蒙衝と順調に習得させつつ、ホワイトを死守するよう指導する。 しかし、鬼のように厳しい指導は着実に党越の体を蝕んでいたらしく、最後の週で遂に党越が不調を訴えた。 姉御は「無理をすると修行も逆効果になりかねませんよ。ほどほどにしなさい」と、優しく党越を休ませた。 71話終盤に指導終了。姉御相手に不調を訴えるなかなか剛胆にみえる性格。主に兵法を鍛錬し、他に奮戦、奮闘、騎射、石兵、罠、罵声、鼓舞を習得。 特に馬術を得意とし、騎兵コンプ熟練616、弓騎コンプ熟練671と一線級の腕前を持つ。 攻城の為の陣形だけがないが、それを補って余りある武力と兵法を持ち、戦場を選ばない超一流の武人。 費梅芳(ヒバイホウ)統84 武90 知74 政55 性格:冷静 76話中盤に小町が抜擢、お空二号が親身に指導。 ただの烏が指導という前代未聞の抜擢育成だが、神奈子が通訳し諏訪子が突っ込みと、ある意味二柱の神に見守られながらの育成。 指導の方はまずは斉射、次に弓術を更に磨き連弩を習得と順調に始まる。 更に次週には二号のありがたいお言葉(翻訳)に感動する費梅芳と、立派な変人(変態ではない)に育ってゆく。 中間報告直前の指導で共に奮迅を習得し、翌週は石兵と造営を共に編み出すなど、先の言葉通り師弟共に精進する姿に、視聴者も驚きを隠せなかった。 その後は楼船習得後に共に突進を習得し、これまでの厳しい鍛錬を労うように一週休みを入れ、最後の週で共に混乱を習得した。 77話終盤で指導終了。たとえ師がただの烏であろうと不服に思わず、冷静に神奈子を通訳として雇う、素直でありながらどこまでもクールな人。 主に兵法を鍛錬し、他に奮闘、連射、蒙衝を習得。馬術は苦手だが、歩兵熟練557の奮迅、水軍熟練530の蒙衝・楼船と水陸両方で十分な力を発揮できる。 加えて弩兵を得意とし弩兵コンプ熟練693。水陸問わず敵将を狙い撃てる一線級の実力者。トンビならぬカラスが見事な鷹を生んだ。 許習(キョシュウ)統98 武81 知88 政71 性格:猪突 79話中盤にルーミアが抜擢、幽々子が親身に指導。統率に期待のかかる抜擢。 小傘が目立つために選んでもらおうと機を窺っていたが、ユービィ幽々子に食べられてしまったので、仕方なく幽々子に白羽の矢が立った。 任命された幽々子も張り切り、厳しい訓練にも耐えられるよう、まずは軽く激辛カレー50人前を飲ませるなど、食から見直して徹底的に指導する。 その甲斐あってか教練で弓騎をあっさりとマスターする。 それからも蜂蜜を奪われないよう船で逃げ回ったり(楼船・蒙衝習得)、伝説の焼売の材料をド根性で見つけ出したり(罵声・鼓舞習得)、 身一つで手軽に行える規定時間ユービィの吸引耐久訓練(奮戦習得)など、既成概念に囚われない様々な方法で訓練をした。(※詳しくは本編参照) 幽々子自身も食材探しで許習を叱咤して鼓舞を習得後は許習と共に訓練をし、鼓舞以降の全ての兵法を共に習得していく。 中間報告後も至高のツンデレから料理を学んだり(突破習得)、毒も食らわば皿までの精神で罠破を習得した。 しかし食の修行は余りにも厳しく、許習は小町に師の交代をこっそり願い出た。 が、食に関して素人である小町には修行についていけること事態が既に特異であるため、励ましの言葉を送るだけに留めて続投させた。 次週に食べた皿を積み上げる訓練で石兵習得し、そして迎えた最後の訓練は、幽々子を満足させる料理を作り出すことだった。 料理の修行は至高のツンデレから基礎を学んだ程度だったが、これまでの訓練で磨かれた味覚と精神は幽々子の心を打つのに十分な力を持っており、 さしもの幽々子も言葉もなく混乱し、驚きを隠せない程だった(心攻・混乱習得)。(※幽霊などを含む妖怪たちは精神攻撃に弱い) 80話中盤で指導終了。たとえ無茶でも素直に真っ直ぐ進む方が一番早く終わると諦めたようで、少々猪突気味の性格。 主に兵法を鍛錬。他に突進、斉射を習得。山田の扱いに長け弓騎を率いるのを得意とし、弓騎コンプ熟練673の一線級の腕前。 挫けそうにもなったけど結局幽々子の指導についていき、最後には幽々子も驚く西行寺に恥じぬ超一流の名将となった。 魯就(ロシュウ)統81 武98 知87 政54 性格:剛胆 88話前半に萃香が抜擢、美鈴が親身に指導。杜儀と同じ顔グラだったのと美鈴つながりで大ナマズのグラに変更。 美鈴のイメージする最強の敵、太歳星君の影の一つ。とぼけた顔の巨大なナマズの姿をしているが、世界に破滅を齎すだけの力は十分にあるらしい。 修行のために萃香が突いた経絡秘孔の効果で、美鈴の夢の中に倒すべき相手として現れる。 いつかの決着を今度こそつけようと激闘を繰り広げていたが、椛たちが乱入したことで夢の世界が崩壊しかけ、味神によって他のメンバーと共に強制送還された。 特に行く当てもないため、90話前半にこま大軍に厄介になることになった。高齢の男性のような口調で話し、どっしりと構えた剛胆な性格を思わせる。 兵法も歩兵・弩兵・水軍・知識・策略コンプし、他に突破、突進、衝車を習得している。足こそ遅いが、戦場も戦法も問わずに戦うことができる。 特に策略に秀でており、熟練783と貫禄すら感じさせる程に精通している。流石ナマズといえど神といった処だろうか。 夢の世界ではないため弱体化しているが、それでも超一流武将並みの力を持っている。 美鈴の宿敵として存在するが同時に強敵(とも)であり、決して互いに憎しみあっているわけではないようだ。 龔月英(キョウゲツエイ)統70 武93 知64 政59 性格:剛胆 92話後半に小町が抜擢、萃香が親身に指導。武力に期待のかかる抜擢。 抜擢はしたものの誰に任命しようか悩んでいたところ、弟子育成に楽しみを見つけた萃香が立候補した。 まずは(鬼基準で)軽く組手を行い奮戦習得。しかし流石に無理が祟ったらしく、次週はバテて飛射習得には至らなかった。 それでも鬼の修行は続き、教練を萃香と共に受けて死に掛けながらも突進と突破を共に習得。次週は崖下の滝壺に躊躇なく飛び込んで奮闘を習得した。 修行後半、萃香は(鬼基準で)龔月英を気に入ったようで、龔月英もその期待に応えるよう約束した。 その後は順調に奮迅と鼓舞、教練で共に連弩を、さらに馬術訓練で共に突撃を習得した。 93話後半で指導終了。過去に何かあったのか、剛胆というよりも死に場所を求めるかのように、どんな無茶も躊躇せず行う性格。 主に兵法を鍛錬し、他に斉射、連射、楼船、造営、石兵を習得。騎兵コンプ熟練604、弩兵コンプ熟練637と一線級の実力で最終決戦でも働ける力を身につけている。 チ ル ノ 軍 初期地:南蛮 勝利条件:こま大軍の打倒 3話終盤にこま大軍により滅亡 初期メンバーはバカルテット+ゆかりん(半分寝てる)の5人。 プレイヤー操作ならチュートリアルレベルのこの条件にコーエーAIはどう立ち向かうのか。 +あたいったら最強ね チルノ 統75 武78 知9 政9 チルノ軍君主。ライバル兼ある意味ラスボス。大ちゃんと小町の仲を認めず勝負を挑む。 弩兵熟練が最初から500という弩チート。熟練0の弩兵法なら5連続で防ぐかもしれない。 ルーミア 統80 武85 知26 政30 前作グルメ旅の主人公、腹ペコ妖怪ルーミア。 例によって補正付き。間違いなく一流の武官。 ミスティア・ローレライ 統85 武69 知75 政60 ルーミアと幽々子の永遠のお友達ことミスティア・ローレライ。不幸属性持ち。 がんばれミスティア!たとえ焼かれる運命が待っていたとしても! リグル・ナイトバグ 統71 武73 知21 政38 よく色んな所で男の娘扱いされてるリグル。 実は前作で一番出番が無かった娘であるというのは、たぶん気のせいではないだろう。 八雲 紫 統44 武38 知36 政10 異変原因。大妖精におやつを作ってもらうために本気を出さない程度にチルノに協力する。 レ ミ リ ア 軍 初期地:江夏 勝利条件:中華制覇 必須条件:レミリアが自分に負けない 82話終盤にこま大軍により滅亡 初期メンバーは紅魔館組-(咲夜+小悪魔)+三月精+蓮メリ+店長+変態×2+盧植。 +紅い悪魔と頼れる仲間たち レミリア・スカーレット 統102 武100 知84 政87 レミリア軍君主。ヘリオン頑張り物語小傘と愉快な仲間たちで完全復活を遂げたカリスマ吸血鬼。 カリスマと同時に全盛期の力が戻ったのか大幅にパワーアップしている。 店長の教えを胸に、頼れる(一部頼りたくない)仲間たちと共に持てる力の全てを尽くして戦う。 フランドール・スカーレット 統99 武115 知67 政37 最狂と名高いレミリアの妹。前作では対峙する方が悪いと言わんばかりの最狂のチート武将として猛威を振るった。 (主に三将軍のせいで)苦悩する姉を蔭ながら応援するよい子。攻城戦よりも野戦の方が好き。 紅美鈴(ホンメイリン) 統82 武113 知47 政25 レミリアの覇道を補佐する紅魔館の気遣い門番。 戦時は前衛に立って敵を駆逐し、常時三将軍共からレミリアを守護するのが役目。 パチュリー・ノーレッジ 統57 武19 知105 政86 レミリアの親友であり紅魔館の頭脳。今回は仲違いも無くレミリアの所で軍師をしている。 前作とは別世界のはずだが、何故かポエム帳の気配を感じ、なんとしても秘密裏に回収しようとしている。 謎の食通 統85 武88 知89 政94 料亭竜巻の店長。バイトとなったレミリアに様々な助言を与え、レミリアのカリスマ復活に大きな影響を与えた人物。 宇佐見 蓮子 統75 武45 知86 政79 謎の食通が営んでいる料亭竜巻でバイトしている。レミリアのバイトの先輩でレミリアのことをレミちゃんと呼んで妹のように可愛がっている。 マエリベリー・ハーン(メリー) 統68 武26 知91 政85 メリ子自重。蓮子を愛する少女。今日も連呼とレミリアの先輩後輩関係を嫉妬し、夜にはルームメイトの文に蓮子について語る日々である。 櫨植(ロショク) 幼女同盟の一人だが、レミリアが勢力を立ち上げたと聞いて同盟を離れた。 有能だが性癖が全てを台無しにしているため、レミリアからの信はほぼない。 トミー、レザードと共に紅魔三将軍と呼ばれ敵軍からも恐れられている。(本来の意味で) トミー 統71 武110 知60 政34 紅魔三将軍の一人。幼女同盟の一人だが、レミリアが(ry 幼女の写真を撮る事が至上目的で、レミリアを始め色んな幼女の写真を撮っている変態。 有能だが性癖が全てを台無しにしているため、レミリアからの信はやはりない。 レザード・ヴァレス 統85 武62 知98 政81 紅魔三将軍の一人。幼女(ry レミリアと再会して早々彼女のホムンクルス製作許可を求める変態。 有能だが性癖が全てを台無しにしているため、レミリアからの信は全くない。 毛利 元就 統100 武41 知102 政99 セバスチャン。レミリアが桶で攫ってきた有能な常識人。咲夜に代わりレミリアの身の回りの世話をしている。 黄忠(コウチュウ)統84 武111 知61 政55 元・韓玄軍の将軍。韓玄軍が滅び放浪している途中で紅魔三将軍と遭遇する。 初めはレミリアを疑っていたが、彼らの説得に心打たれレミリア軍に仕官した。 張任(チョウジン) いつの間にかレミリア軍に仕官していた名将。レミリアへの想いを暑苦しく叫ぶ。 星熊 勇儀 統94 武112 知78 政43 恐らく姉御と戦うために各地を放浪していたであろう姐さん。 一先ずレミリア軍に身を寄せ、姉御との一騎討ちの機会を待つ。 張飛(チョウヒ) 元・幼女同盟軍。桃園の誓いは飾りのロリコン。今回もやっちゃったZE☆ しかし強力な武は変わらず、敵と幼女にとっては脅威の存在。 関羽(カンウ) 軍☆神。お姉系おっさん。重度のブラコンで弟フェチ。張飛の天敵。愛する張飛を守るため、レミリア軍に参入した。 普段は武将然とした凛々しく礼節を弁えた振る舞いをするが、張飛の前では本性を露にする。 劉備(リュウビ) 元・幼女同盟軍。一応、桃園三兄弟の長兄だが誓いは飾り。 関☆羽の本性をしっかり知っており、張飛に役割を代わってくれと頼まれても断固拒否する。 程遠志(テイエンシ) こま大軍との緒戦に部隊長を任される。しかしそれで運を全て使い切ったのか、春告突撃隊の一撃を受け、姉御の目に留まってしまい一騎討ちでボロ雑巾にされる運の悪い人。 張角(チョウカク)統100 武61 知98 政82 黄巾三姉妹の長女。太平妖術を使い全人類少女化を目論む残念な人。自身も太平妖術により少女化しているという徹底振り。(というか前作から治ってない) 李傕(リカク) 元祖巫女フェチ。小町隊に連射を行うも動揺した兵法を守護神に弾かれる。 小悪魔(パチェ補佐) 統73 武41 知90 政99 パチュリーの補佐をしている眼鏡っ小悪魔。クールな雰囲気とは逆に冗談が好きで、真顔で冗談を言って人をからかうのが好き。六姉妹とは従姉妹らしい。 小悪魔(パチェ護衛) 統120 武108 知78 政1 結局増えてた小悪魔8人目。戦闘特化型。仕事に私情を挟まず機械的に相手を殲滅する性格。パチュリーのガード兼任。 サニー・ミルク 統57 武68 知59 政37 日の光を操る程度の妖精。前作の名残でここにいる。 スター・サファイア 統72 武45 知67 政59 気配を読む程度の妖精。レミリアに保護されているのかもしれない。 ルナ・チャイルド 統47 武72 知31 政57 音を消す程度の妖精。戦場にも出るから保護ではない。 風見 幽香 統94 武112 知96 政87 花が大好きな大妖怪。 他所ではUSC(アルティメット・サディスティック・クリーチャー)として猛威を振るっているが、朱里氏の動画では他の連中が濃すぎるのか、なぜか地味なキャラ。 古明地 こいし 統89 武105 知67 政62 無意識を操るさとりの妹。姉が旅立ったことは知っている。 突撃コンプ熟練663、謀略609と多少の謀略なら構わず突っ込む。 封獣 ぬえ 統75 武91 知86 政73 正体不明。一人残ってしまった聖を心配しつつ、素直になれないツンデレ。 村紗 水蜜 統95 武79 知67 政45 水上の覇王。彼女の操る船は無敵艦隊と化す。熟練度の重要さをこれでもかと言うほど朱里氏に教えた一人。 馬岱(バタイ)統76 武100 知56 政52 大悪魔の血を受け継ぐ邪悪皇太子、を名乗るイタイお年頃。天使や神(唯一神)を毛嫌いしている。馬騰と馬超の悩みの種。 しかし将として優秀なのは変わらないので、前線で涼州騎馬の脅威を書き換えながら暴れまわる。 華雄(カユウ)統78 武100 知54 政40 さとりの保護者。前作では倒れまくるさとりを助けていた。今回はさとりが悪い閻魔に連れまわされて心配している。 曹丕(ソウヒ)統87 武70 知102 政90 曹操のフリーダムさに嫌気が差し、家出の果てに紅魔軍にやってきた。 厳白虎(ゲンハクコ)統88 武90 知28 政24 幼女最高!! 前作で劉ナントカといきなり統合したワンコイン奮迅、ホワイトタイガー。幼女同盟の副会長。 能力も副会長に相応しい能力にパワーアップしている。北方の変態本隊とは別視点の写真を集めているようだ。 張遼(チョウリョウ)統94 武102 知83 政72 呂布軍滅亡後に紅魔軍へやってきた。呂布が自軍滅亡を望んでいたことを知らない。 呂蒙(リョモウ) 主に突っ込み役の名将。カオスな戦場で的確な突っ込みを入れながら、調子を崩さずに戦う。 孫尚香(ソンショウコウ)統110 武113 知99 政71 妖夢と義姉妹の契りを交わした孫家のお嬢さん。妖夢と共にかわいい少女を愛でる旅をしている。 愛でる対象は幼女に限らず、愛で方も見るだけ・撫で回す・見せられないよ><など様々。 最終的にれみりゃが一番かわいいという結論に至ったらしい。 魂魄 妖夢 統99 武112 知56 政42 白玉楼の庭師。孫尚香と義姉妹の契りを交わし、お姉様と呼び慕っている。たまに「みょん」としか喋らなくなる。 旅の成果か、常時分身出来るようになった。 ~元・セイバー軍~ セイバー軍参照 神 奈 子軍 初期地:西城 勝利条件:神奈子の借金返済 35話中盤にレミリア軍により滅亡 初期メンバーは守矢神社+秋姉妹+地霊殿+パルスィ+ヤマメ。 前大戦での借金を返済するためにとにかく資金を貯めまくれ! +神奈子と借金返済を助けてくれる恩人たち 洩矢 諏訪子 統89 武103 知100 政84 守矢神社の実務担当。祟り神ケロちゃん。神奈子がボケ通しなのでツッコミ担当。 神奈子の借金返済にあまり協力的ではないが、なんだかんだ付き合う。家族というより長い付き合いの悪友。 神奈子に振り回されつつも、自分に被害が及ばぬように立ち回っている。 火焔猫 燐 統82 武83 知84 政79 さとりのペットの猫の方。お燐りんランド始まるよ~。たぶん、そのうち。 弩兵熟練508の連射持ち。策略熟練は低いが、妖術も持っている。 謎の神父 統81 武87 知93 政72 麻婆を求め、麻婆のために戦う神父。特に何も企んではいないようです。 お空二号 統80 武78 知89 政1 高性能エージェント鴉。お空二号。そこらの人間どころか武将としてみても優秀なカラス。 一号よりも兵法は乏しいものの弩兵熟練800ととても優秀で賢い。天と地の差があるほど賢い。 秋 静葉 統81 武86 知72 政64 秋姉。夏から秋に変わる際、たまに秋を主張しだす。ダブルスポイラーでは意外に攻撃力の高そうな弾幕を展開していた。弩兵熟練546の連射持ち。 秋 穣子 統64 武72 知86 政81 秋芋。食べ物係。能力値はイメージ的に合ってるけど正直手抜き。芋弾幕を投擲し、偶に負傷、偶に火傷、偶に食べられたりする。 馬超(バチョウ) まともな馬超。馬岱が中二病を患い、涼州騎馬の恥部となったことに心を痛めている。 朱里氏の動画内での自分の無個性を悩んでいるが、誰かがボケれば突っ込み、誰かが暴れれば被害を受ける。有体に言えば貧乏くじ。 司馬懿(シバイ) あっきゅん萌え。阿求と共に戦場に出る孔明に心の底から嫉妬している。それを除けばまともな知力チート。 献帝(ケンテイ) 太平(ry 既に花嫁修業を終えて、いつでもお嫁に行く準備は整っている。 伊吹 萃香 元・博麗霊夢軍の将。鬼っこ。何故か神奈子軍にいた。なんかいろいろあったらしい。 鍵山 雛 統64 武57 知73 政71 ひなん。いつの間にか神奈子軍に仕官していた厄神様。厄を飛ばして攻撃する。前作では中二病垂涎の負の連鎖、闇・厄・祟の厄を担っていた。 厄がたまり過ぎると人格や顔グラが黒っぽくなる。 黒谷 ヤマメ 統67 武79 知67 政42 ヤマーメ。他所ではよくキスメとセットで扱われているが、この動画ではキスメが大妖怪扱いで一人立ちしているため、深刻な個性不足に陥っている。 前作でスナイパーとして名を馳せたためか弩兵熟練は790と高い。 ~元・セイバー軍武将~ 23話終盤に神奈子軍により滅亡 衛宮 士郎 統75 武88 知57 政50 セイバーのマスター兼飯使い。自分のサーヴァントの飽くなき食欲に呆れつつも見捨てないお人よし。 グルメ旅で雄山に弟子入りし、美食倶楽部でバイトをしている(実質、正社員)。 キャス狐 統100 武64 知110 政87 ご主人至上主義を掲げる献身的な狐。一方で自重は投げ捨てるものと言わんばかりのメタ発言連発な駄狐的一面も持つ。 海原 雄山 統95 武34 知90 政95 食を美の高みに至らしめる芸術家にして至高のツンデレ。軍に身を置きながらも自分の店を持ち、自ら腕を振るって客を持て成す。 幽々子も絶賛する至高の料理を作ることが出来る。 朝倉 涼子 統80 武25 知85 政90 あちゃくらさん。なんとなく登録された。 ヤ サ グ 霊 夢 軍 初期地:洛陽 勝利条件:中華支配 必須条件:レミリア軍の攻略 40話終盤にこま大軍により滅亡 初期メンバーはレイマリ+永琳+妹紅+幽々子+藍+橙+レティ+萃香+文+にとり+アリス+魅魔+神綺 洛陽を乗っ取り全力で中華支配、そしてレミリアへの復讐(逆恨み)を目論む。ただし、曹操を含む多数の勢力と隣接。 +ヤサグ霊夢軍のメンバー 博麗 霊夢 統120 武115 知120 政120 一度死んだ主人公はパワーアップする法則を最大限に活用した腋巫女。ただし副作用で紅白ではなくなった。 八意 永琳 統99 武95 知108 政100 月の煩悩・天才薬師。霊夢をねちょりに来たが、復活した霊夢には手を出せないでいる。 自室の地下には調教部屋があるという。復活した霊夢に破壊されました。 霧雨 魔理沙 統67 武103 知71 政30 もう一人の主人公。戦争はパワーだぜ!チルノに舌戦で負ける程度の能力を持つ。 藤原 妹紅 統81 武102 知74 政71 不死身の焼き鳥屋さん。もこたん。慧音に狙われているため霊夢軍に避難してきた。弓騎コンプ熟練1000(776)。 西行寺 幽々子 統82 武107 知79 政76 暴食亡霊ゆゆ様。美味しい物があれば敵軍だろうがどこであろうともやってくる。 八雲 藍 統94 武99 知98 政84 八雲紫の式神。主人の紫に豆大福5個で霊夢にレンタルされたが、特に気にした風でもなく霊夢に仕えている。 いつも通り自身の式である橙をねこっ可愛がりしている。 アリス・マーガトロイド 統96 武94 知84 政75 孤独な魔法使い。前作ほど病んではいない。前作終了間際に何かがあったらしい。 彼女を筆頭にやたら登場キャラ(三国武将含む)を殺そうと言う殺意の高い荒らしがいる。他の視聴者に迷惑なのでやめましょう。 魅魔 統100 武113 知90 政95 魔理沙に対して常に無言の圧力をかけている。 究極兵器 霊夢がどこからともなく持ってきた究極兵器。原作FF6では魔大陸で戦闘となり、事実上世界崩壊前最強のBOSS。 しかし、味方能力がインフレ気味のFF6ではそれほど驚異的ではなく、更に謀有名な即死技の存在により、その強さを発揮することはできなかった。 せめて名前どおりにアルテマくらい使えれば違ったのだろうが・・・・・・。 魏続(ギゾク) 貴重な常識人。 鄧艾(トウガイ) 元・鄧艾軍君主。三者全損の被害者の一人。こま大軍と神奈子軍に同時に攻められ滅ぼされた。 孫策(ソンサク) 国を捨て、家族を捨て、一匹の女好きとして生きる男。今回は嫁が登録されていないので気ままに生きている。 ~元・セイバー軍~ ランサー 統96 武105 知82 政85 ランサーの兄貴。麻婆の悪夢からか早期に食王軍から逃げ出している。 間桐 桜 統80 武103 知86 政31 黒桜。常にお腹をすかせている。偶に素に戻る。 輝 夜 軍 初期地:平原 勝利条件:??? 必須条件:??? 初期メンバーは永遠亭-永琳+慧音+幽メディ+天界組+命蓮寺。 今回の姫様は最初から本気モード。更に天界組や命蓮寺なども加わって初期人数も十分。激戦を切り抜けて勝利を掴め! +自らの地位向上に燃える人たち 蓬莱山 輝夜 統93 武92 知90 政80 輝夜軍君主。霊夢を求めて永琳がいなくなりニートしてる場合じゃなくなった。 自身の地位向上のため、今回は本気で戦う。 鈴仙・優曇華院・イナバ グルメ旅時はともかく打倒記やこがゆかでもアドチル仕様だと勘違いしていて、今回やっと輝夜の下に帰ってきたうっかりさん。 久しぶりの本気輝夜に感服している。 因幡 てゐ いたずらという名の謀略に定評のある兎詐欺。 詐欺や闇取引を働くが、誰よりも命の大切さを身を以って知っている。 永江 衣玖 竜宮の使いのおねいさん。今回は更にハイテンション。 天子を可愛く着飾らせるのが生き甲斐で、本人は精一杯可愛がっているつもりだが、逃げると容赦なく雷を落とす。 勿論、邪魔をしようものなら残りの人生の保証はないだろう。 比那名居 天子 黙っていれば可愛いと評判の天人。てんこてんしちゃん。 着せ替え好きの近所のお姉さん化した衣玖さんに着せ替え人形扱いされている。 孔融(コウユウ) 元・孔融軍君主。3話中盤で輝夜軍により滅亡。 輝夜軍の猛攻により城を落とされ、輝夜の最後の勧告を受け入れて降伏した。 王修(オウシュウ) 元・孔融軍の将。西と東からの侵攻に警戒をしていたが、北への警戒を怠り滅亡してしまった。 自爆にロマンを見ているらしく、通りすがりの教授に城を自爆できるように改造してもらったらしい。 千蟲姫 大ちゃん三国志からゲスト出演。ちぃちゃん。月神楽? いいえ、大ちゃん三国志からです。ストーリーの整合性? 細かいことは気にするなとちぃ様も仰っています 非常食扱いとはどういうものかに興味がある様子で、輝夜をつまみ食い(勿論食物的な意味で)しようとしたお茶目さん。 兄さん 自らを月の民と名乗る男。見た目は邪悪そうだがてゐの要望に「いいですとも!!」と、爽やかに答える好漢。 アサシン 統85 武91 知56 政44 アサ次郎。特に制限はないからか、プレイヤー軍に所属してもいろんな軍を転々としている。 趙雲(チョウウン) 蜀の五虎将の一人。前作であまり活躍の機会がなかったからか、今回は聖の保護者ポジションで出番をもらう。 ノリは悪くないが基本真面目なので、動機が不純な聖に気後れしている。 神綺 魔界の創造主。魔界神。魔界にあるものは全て彼女がつくったものだが、二次創作では大体アリスを溺愛している母親ポジ。 アリスと離れ離れになり生きる希望を失っていたが、自らの閃きにより窮地を脱する(笑) 袁紹(エンショウ) 特に強化はされていない普通の袁紹。こま大軍との緒戦に出陣。 強すぎるこま大軍に対抗するため暗黒化を希望するも、そんなサービスはなかった。 文醜(ブンシュウ) 袁家の二枚看板の片割れ。暗黒の力に目覚めることを希望した袁紹に、厳しい突込みを入れる常識人。 顔良(ガンリョウ) 袁家の二枚看板の片割れ。パワーアップした聖がいた事をすっかり忘れていた朱里氏の代弁を兼ねたりするメタい人。 張宝(チョウホウ)統90 武70 知100 政72 張三姉妹次女。姉(元兄)に振り回されている苦労人。 馬忠(バチュウ) たぶん蜀漢の方。こま大軍の新造船の性能に驚嘆しながらも、冷静に性能を分析している侮れない人。 陸遜(リクソン) 前作でリリーブラックに一目惚れした人。姉御の強さと美しさに惹かれている、珍しく変態的な趣味でなく惚れている人。 能力はあるが姉御のことで頭が一杯で仕事が手につかないのか、あまり目立ったことはない。 ~元・幼女同盟軍~ 幼女同盟軍参照 +? に と り 軍 独立地:鄴 91話終盤に突如輝夜軍から独立した。 河城 にとり 統178 武150 知120 政85 お値段以上? 曹操軍滅亡後ずっと鄴に潜んでいたらしく、91話に数々の兵器を引き連れて輝夜軍から突如独立した。 にとり自身も決戦補正で能力値が狂化されている。(※元の数値、統67 武57 知87) 高定 常日頃からお空を陰日向から守る自称ナイスガイ。一騎討ちでチルノに敗れた空を守るため、力及ばずながらもチルノの前に立ちはだかる熱血漢。 但し、お空は高定に守られているという自覚はない。 八坂 神奈子 統93 武112 知97 政90 神奈子軍君主。最早借金返済のことしか頭にないのか、金に目が眩んでラミエルと巨神兵を引き連れてにとり軍に参軍した。 神奈子自身も決戦補正で武力と知力に+10されている。 射命丸 文 統100 武113 知92 政67 幻想郷最速の烏天狗。その奔放さから歴戦界隈では幻想郷のギリワンと呼ばれている。 あまりに裏切り過ぎなので最早どこにも味方がいないのか、独りでも生きていけるようにパワーアップした。(※元の数値、統84 武86 知75) 現在いろんな人に狙われている(鶏肉的な意味で)。逃げ足の速さも勿論最速。 ⑨=お空(ナインボール=おくう) 統200 武200 知109 政1 にとりにより改造されたっぽいお空。最強の鴉。誰であろうと、彼女を超えることなど不可能。 ラミエル 統90 武115 知68 政83 第五使徒ラミエル。対拠点強襲及び拠点防衛において最強の決戦兵器。 巨神兵 統87 武115 知90 政46 第一期人材追加で何進軍に追加されていた、世界を焼き払う超兵器。その一撃はラミエルに匹敵、もしくは凌駕する威力。 決戦兵器たち にとりが製造した決戦兵器たち。曹操が作った兵器の改良型や量産型のほか、にとりが開発したものも含まれる。 一機一機が破壊に特化した狂った性能を持っている。 小 悪 魔 軍 初期地:交趾 勝利条件:六姉妹がそこそこ目立つ 12話中盤にこま大軍により滅亡 初期メンバーは小悪魔六姉妹。小悪魔の小悪魔による小悪魔だけの勢力。 特に目的は無く、なんとな~く立ち上がった感じ。 +こぁがいっぱい! 小悪魔(長女) 統84 武25 知89 政86 小悪魔軍君主。グルメ旅初期からパチュリーと共にいた小悪魔。癒し系。 真面目で良識ある非常に貴重なツッコミ専門。 三女からはお姉ちゃん、四女からはお姉様と呼ばれている。 小悪魔(次女) 統101 武110 知75 政19 小悪魔姉妹最強の戦闘力を持つ。 戦闘狂の面があるらしく、自分と同等の相手とは滅多に戦えないのを不満に思っている。 騎兵コンプ&歩兵騎兵熟練500超。野戦で彼女を敵に回してはいけない。 小悪魔(三女) 統90 武41 知90 政32 自由奔放でマイペースな性格。多少天然も入っている。 何でも人並み以上にはこなせる器用さを持っている。ただし政治は苦手。 兵法は2番目の兵法全部だけという器用な娘。 小悪魔(四女) 統84 武95 知73 政53 毒舌な上に結構ドS。し~ちゃん。姉妹とパチュリー、美鈴には礼儀正しく、上司には逆らわない。 弩兵コンプ熟練1000&歩兵熟練600超。彼女が弩兵兵法で出てきたら確実に怪我人が出るだろう。 小悪魔(五女) 統21 武1 知100 政35 人見知りする性格。ご~ちゃん。よく部屋で本を読んでいて、それ以外の行動をあまりしない。 自ら動くのは苦手で、兵法も知識コンプの他は弾幕が少し使えるくらいだが、その分凄まじい知の持ち主。 小悪魔(六女) 統70 武76 知70 政90 働き者で素直な性格。小悪魔家の家事全般を引き受けている。 四女に迫る程の弾幕使い。 姫海棠 はたて 統65 武81 知73 政36 ほたてじゃないよ、はたてだよ。文のライバルであるブン屋。 ニート生活にお別れを告げ、今日も外で珍しい事件を探す。 邢道栄(ケイドウエイ) 何故か関西弁。多少ボコボコにされたくらいではへこたれないタフガイ。 幼 女 同 盟 軍 初期地:倭 勝利条件:同盟員の誰かが女性と恋愛フラグを立てる 必須条件:幼女同盟軍の滅亡 23話前半に輝夜軍により滅亡 初期メンバーは幼女同盟員-盧植。 劉ナントカは同盟盟主補正付きな上に孫パパや劉備、張飛や陸一族など、チート揃いな軍となった。 +幼女最高! 劉ナントカ(劉繇:リュウヨウ)統85 武90 知80 政71 幼女同盟盟主。存分に誰だテメェ!!っと突っ込んでやって下さい。 能力も盟主らしい能力に補整されている。 孫堅(ソンケン) 孫パパ。国を捨て、幼女にパパと呼んでもらうために一匹の変態となった男。 綺麗なお姉さんにも心躍る無節操なおっさん男だが、有能な変態という一番性質の悪いタイプ。 姜維(キョウイ) 有能なドM。罵ったり、痛めつけたりしてくれるなら別に幼女でなくてもいいらしい。 陸景(リクケイ) ロリコンの伝道師。自らの信念に則り、あらゆる障害を乗り越えんとする凄い有能な変態。 セ イ バ ー 軍 初期地:羌 勝利条件:中華を食べ尽くす 23話終盤に神奈子軍により滅亡 英霊を始め美食倶楽部やなんか色々詰め込んだ軍。 +チートしかいない セイバー 統99 武111 知70 政80 食の覇道を進む王様。中華の食材全てを食べ尽くすつもりで進軍する。ユウザンの弁当がお気に入り。 ディーレ 統100 武108 知89 政76 食王の片腕にして青玉葱の姉。食王共に食道を進む銀河屈指の歌って戦う食騎士。食王と共に異常なエンゲル係数の底上げに貢献している。 御木津 藍 統83 武95 知87 政21 青玉葱。やはりよく食べる。この三人が本気を出せば、どの軍の兵糧もひとたまりもないだろう。 アーチャー 統83 武100 知75 政67 弓兵。食の英霊で凛のサーヴァント。前作では裴遂にコテンパンにされ再戦に燃える。今回は切り札を用意しているらしい。 ギル 統99 武100 知79 政83 AUO英雄王。全ての宝具とその原典の所有者。基本的に尊大な態度で相手を見下すが、意外とメンタルが弱くしばしば泣かされる。 セイバーを娶ろうとしているが、食い気を最優先している彼女にあまり相手にされていない。 能力値はゲートオブバビロンを加味していない、彼の素の能力。使い切れない宝は全て大食い三人の食費に回されている。 アサシン 統40 武92 知24 政1 真アサシン。常識人かつ有能な家政婦。戦乱のこの時代では能力を存分に生かせるはずだが、残念ながら彼の能力は三國志Ⅹ向けである。(奇襲や隠密がある) 曹 操 軍 44話終盤にこま大軍により滅亡 もはや説明不要。人材派遣会社SOSO。公式、登録を問わず在野、所属済みどころか、下手をするとプレイヤーからもチートを引き抜いていく。 +チートしかいない 曹操(ソウソウ)統99 武102 知92 政96 曹操軍のフリーダム君主。霊夢ほどではないが、実は序盤から万能強化されていた。 キスメのメル友であり、桶を使うことができる。最近は兵器製作に手を出したようだ。 なお、曹操の行動原理は『絶対自由の名の下に!!』 ちなみにミスティアが曹操の歌唱力を狙っているらしい。 阿会喃(アカイナン)統66 武73 知95 政42 某所ではいかなる情報も獲得してくる凄腕エージェント。エージェント補正が付いている。 賈詡(カク)統81 武34 知106 政84 元何進軍(元騎将さん)の所の軍師のお嬢さん。放浪中の何進に宛を提供し、騎将さんを独断でクビにした。あれ?どっちが上司? 夏侯淵(カコウエン)統91 武104 知51 政64 ご存知魏の猛将。実は曹丕に付いて行き、一度曹操の下を離れて言ったのは秘密。 夏侯惇(カコウトン)統90 武105 知64 政76 惇兄。フリーダムな曹操に突っ込みを入れ、ブレーキをかける常識人にして苦労人。頑張れ惇兄!! 何進(カシン)統100 武97 知87 政89 とても綺麗な何進。誰もが笑顔で肉を食べられることができる、肉の千年帝国を目指している。 お腹を空かせた子供達がいれば即座に駆けつけ肉を与える。しかし栄養が偏ることを気にしている。『野菜も食えよ!!』 周瑜(シュウユ)統99 武73 知105 政91 呉の苦労人。駄目一族である孫家を粛清するために行動していたが、曹丕軍が壊滅時に曹操軍に吸収された。 荀彧(ジュンイク)統51 武11 知105 政100 曹操軍の軍師。キャーイクサーン。曹操の自由すぎる行動に頭を悩まされ、惇兄と共に苦労している。 曹彰(ソウショウ)統94 武100 知44 政35 曹操の息子。自称、キスメちゃんを愛する男。今日もキスメのアドレスを聞き出すために曹操に挑んでいる。 張繍(チョウシュウ)統82 武72 知62 政49 何進軍に統合されカクさんによって君主の座を下ろされた騎将さん。何だかんだで文句も言わずにその状況を良しとした。 張梁(チョウリョウ)統90 武100 知68 政49 黄巾党の張姉妹の三女。張角の持つ太平幼術の書の呪いにより少女化した。でもパワーアップした。 カーくん 統90 武90 知21 政1 某ゲームのマスコット。カーくん。その額の宝石から放つレーザーで相手を打ち抜く。偶に本気を出すかもしれない。 竜帝 統95 武114 知90 政57 何進軍追加の一体。FF6Aより、竜帝カイザードラゴン。様々な属性形態を持ち、属性の変化を5回するまでは倒すことができない。 一部の属性は竜帝の名に恥じない異常な強さを誇る。 守護兵器 統130 武95 知80 政1 曹操が作り上げた機動兵器その1。FF6よりガーディアン。にとりの協力があり、ようやく起動させることに成功した。 オメガ 統150 武115 知99 政1 曹操が作り上げた機動兵器その3。極悪機動兵器オメガ。某ダンジョンにて実は量産されてましたという悪夢。 量産か複製かは謎だが、古代ロンカ文明、世界征服とか余裕だっただろうに・・・。 山越大王(サンエツダイオウ)統81 武83 知39 政38 本作でも唯一の異民族。河北三銃士の一人。他二名はどこだろうか? 名無し 統94 武108 知38 政1 何進軍に追加された一人。幽波紋の使い手。幽波紋名マジカル関(この先は擦れて読めない) フルーツ味の握り飯、フルーツ握り飯が好物。『残念だ、また戦友を殺さねばならない』 レティ・ホワイトロック 統70 武86 知71 政67 冬の忘れ物。黒幕なレティさん。霊夢が死亡後、割と直ぐに曹操軍へ移った。 寅丸 星 統85 武85 知85 政85 うっかりハングリータイガー。食四天王が一人食べ忘れの星。宝塔をなくしたりといろいろやらかしていたが、一番のやらかした出来事はジミーを放って出奔してしまった事であろう。 蔡和(サイカ) 演義のオリキャラ。蔡瑁の命令で劉備を暗殺しようとしたり、蔡瑁が死んだ後は曹操の傘下に入って呉に偽りの投降をしたりと一応三国に関わっているが、やられ役以外の役はなくコーエー査定も残念な武官。 別世界でストライカー孔明に対し一騎討ちで勝利した際「まあ、要するに上には上がいる。そういうことだな」という名言を残している。 王允(オウイン) 七星宝刀の持ち主でガラハゲガラハドの幽波紋使い。七星宝刀を譲ることを断固として拒否していたが、ストライカー孔明と阿求の活躍により奪取される。 [部分編集] その他の登場人物 +概ね存在が出オチなので隠しますね 通訳 日本語を喋れないキャラの補助役。あらゆる種族の意思を汲み取り、日本語に翻訳してくれる。 オルトロス 巨大なタコっぽい謎の生物。火属性で攻撃すると反撃してくる面倒臭い難敵。 いろんなところでいらん事をしてはいろんな人に退治されている。 左慈(サジ) 胡散臭い謎の老人。仙人。ストライカー達の活躍を誰よりも楽しみにしている。 大喬(ダイキョウ) 孫策の嫁。一向に帰ってこない夫に業を煮やし、ついに紙芝居で登場。 夫の傍らに笑顔で佇む姿は、事情を知らない者には癒しを、知る者には恐怖を振り撒く。 店主 寿春一のラーメン屋の店主。ラーメンを食べたくなった食王に攫われる。 風 来 の椛 犬走 椛 甘党の白狼天狗。今回は戦争に参加せず、甘い物を求めて西へ東へ旅をしている。 様々な困難が彼女の行く手を阻むが、甘味への情熱と旅で出会った人々の協力で危機を乗り越える。 野党 どっかの国の野党。資金繰りが大変なのか戦乱の世スタイルで資金集めをしているようだ。ただの誤字だったようだが、なんかもうこっちでいいらしい。※79話7:09参照 お助けキャラに一蹴されるだけでなく、襲う相手にもぞんざいに扱われる散々なやられ役。 ???? 顔グラに闇を纏ったキナ臭い謎の男。路銀稼ぎに野党を襲い、結果的に椛の窮地を救った。その後は椛と行動を共にする。 兵法がアジアで一番最初に自爆した日本の戦国武将っぽい人。 その正体は、戦国時代の謀将、ギリワンこと松永久秀。信長に指摘されるまで、本人はバレてないつもりだったらしい。 村上 武吉 北海から船を出している海の男。襄平に向かう椛たちを船に乗せてくれる。 海の男らしく兵法も海戦で最大の力を発揮するものが揃っている。 十六夜 咲夜 元・紅魔館のメイド長。誰よりも何よりもレミリアに尽くしていたが、愛ゆえにクビになったらしい。 和風メイド喫茶『第六天魔王』でバイトをしている。当たり前だが素晴らしく様になっている。 織田 信長 戦国の覇王。謎の隙間に吸い込まれ、武威にて和風メイド喫茶『第六天魔王』を経営している。 元の世界に戻った時、ここでのノウハウを生かして全国チェーン展開するらしい。 うp主は「信長の野望持ってないけどどうしよう」と言っているが、とりあえず次回作筆頭候補。 与党 どっかの国の与党。資金難の野党と違い装備が充実しているが、実力はあまり変わらない。 最近政権交代があったらしく、もしかするといつかの野党かもしれない。 味神 甘味所の神。名の意味より呼びやすさ重視で略して、味神を名乗るフランクな神様。全ての甘味所を制覇した椛たちにご褒美を贈る。 一騎討ち血祭り的などこかで見たことがあるような顔だが、他仙の空似かもしれない。 閻 魔とさ と りの二 人 旅 四季 映姫 楽園の閻魔様。目的を達するためなら犯罪スレスレどころか真正面から反則に出る汚い閻魔。 拉致したさとりと共に世界を救う旅にでる。 古明地 さとり 統93 武42 知100 政87 地霊殿の主。心を読む覚妖怪で、数々の歴戦動画で軍師キラー兼引き立て役として活躍している。 ここでは戦場の怨嗟をも突き抜ける強烈なダメ思念に晒され気絶するという、嬉しくない新しい属性を得ている。 曰く、常に脳がサンドバッグ状態らしい。神奈子軍所属だったが、現在閻魔に攫われ世界を救う旅をしている。 イフリート 炎の精霊として名高い悪魔(メガテン的な意味で)。運命肉の一つ『火のサーロイン』を奪おうと董卓に化けて悪政を敷いていた。 さとりに正体を見破られ本性を現し、映姫とさとりを亡き者にしようとしたが返り討ちに遭い、映姫の手によって倒れる。 宝条 森羅のマッドサイエンティスト。運命肉の一つ『魔のレバー』を用いて何かの研究をしていた。 しぶとさに定評があり、自分のしたいことはどんな手を使ってでもし、するまで死なない非常に迷惑な人。 ワラキア 脚本家。町の広場で公演を開く予定だったが、魔物が棲みついたため映姫たちに退治を依頼した。 情報を操作し恐怖を具現化して戦う能力を持つが、逆に言うと状態変化系(対象の状態を書き換える攻撃)にひたすら弱く、一度返り討ちに遭っている。 フルフル 運命肉『邪のフィッシュミート』の守護者。 映姫たちがフィッシュミートを持つにふさわしいかどうか見極めるために、イフリートを召喚して襲い掛かってくる。 肉の守護に特に誇りはなく、少々嫌気がさしている。 ミニオン・ヘイト サルーインの僕。フィッシュミートを奪おうと映姫たちに襲い掛かる。 映姫とさとりの愛の力二人がかりで辛うじて撃退する。 映さとの出演者 山岡さんやトウカ、ダブル☆軍☆神など映さと幻想記の登録キャラ。 元の世界に戻る予定だったが、なかなか戻れずこちらに迷い込んできた。いつになったら帰れるかは不明。 先生 無の力を狙う暗黒魔導師。元植物。通称、エクスデス道場の先生。ダブル☆軍☆神の愛の力の前に敗れる。 東北地方の大名の皆さん 伊達政宗や蘆名盛氏など、映姫たちの力になろうとなんか付いて来た皆さん。異世界の曹操や陶濬も混じっている。 ミニオン・ワイルとミニオン・ストライフ サルーインの僕。サルーイン復活のためにヘイトとは別行動を取っていた。 合流したヘイトと共に、映姫たちをサルーインの復活の儀式の捧げ物にするために襲い掛かる。 邪神サルーイン 統100 武100 知100 政100 破壊女神サイヴァの亡骸の心臓から生まれた破壊神。 兄弟はサイヴァの小指から生まれた光の神エロールと、サイヴァの亡骸の骨から生まれた死の神デスと、サイヴァの亡骸の黒髪から生まれた闇の女王シェラハが居る。 肉屋との戦いで四天王に裏切られている。運命肉によって江東の地に封印されていた。 [部分編集] コメント +ネタばれもあるかもね 雛型作りました。後はご自由に編集してください。しかし…物語の所やり過ぎたかな~ -- 閣下の愚民 (2010-09-05 05 39 38) 編集ありがとうございます、物語素敵だと思いますよ -- 朱里 (2010-09-05 13 25 21) 武将解説どの辺りまで書いたらいいだろう? 主要人物+特に目立ってるキャラを数人ぐらいでいいかな? -- 名無しさん (2010-09-07 00 16 38) あとは多分出てくるであろう、グルメ系キャラかな?(出てきたら書けばいいと思うけど) -- 名無しさん (2010-09-09 02 04 40) 桶キター -- 名無しさん (2010-09-11 19 48 04) しかしここは動画の投稿も早いがwikiの編集も早いですねwwGJ! -- 名無しさん (2010-09-12 02 54 42) 姉御もうきちゃったよ‥‥‥w -- 名無しさん (2010-09-15 01 46 54) なんか、顔熟練度(顔帝の使い方)が上がっているんだがw -- 名無しさん (2010-10-10 00 45 50) 霊夢があんなことになってびっくりだぜ・・・ -- 名無しさん (2010-10-15 19 45 25) 数々の行動の報いでどこかでひどい目に遭うとは思っていたけど、びっくりしたなぁ -- 名無しさん (2010-10-15 20 12 09) 霊夢がチート化再臨したけどそれでも逆補正発揮すると信じています。 -- 名無しさん (2010-11-13 20 53 50) 文の行動にいろいろな意味で笑いの神が付いてる気がします -- 名無しさん (2010-12-02 23 34 12) 50話超えたし記念にニコニコ大百科の方も作る? -- 編者 (2010-12-19 23 04 16) どうか無事でいてください -- 編者 (2011-03-14 21 02 07) どうやら無事だったようです、よかった。 -- 名無しさん (2011-03-18 20 28 36) お疲れ様でした! 最後まで楽しかった。 -- 編者 (2011-03-30 17 06 35) つまんね、幻想郷最速?ただのニートだろ、さっさと仕事探せやボケ、こんな動画あげたぐらいで特技に入らねーかwwwww -- 名無しさん (2014-02-04 20 50 40) 名前 コメント
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登録日:2015/03/23 Mon 01 42 00 更新日:2024/06/10 Mon 02 13 16NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 NTR次男 お家騒動 三兄弟 三国志 世界史 中国史 兄弟 後継者争い 従兄弟 袁家 袁尚 袁熙 袁紹 袁譚 高幹 アニヲタ諸氏は三国志で『兄弟』といえば誰を思い浮かべるだろう? 真っ先に思い浮かべるのはやはり劉備・関羽・張飛の義兄弟だろうか。 桃園の誓いで結ばれた彼らの絆は、血のつながりはなくとも何よりも強固だろう。 三国志前半は彼らの物語と言っても過言ではない。 孫家の兄弟も印象深い。 父孫堅の跡を継ぎ領土を拡大した孫策と、それをさらに継いで良く治め、ついには皇帝にまで登った孫権。 劉備の妻となった孫夫人も多くの人が知る通りであろう。 三国の英傑で言えば曹家の兄弟も負けてはいない。 父・曹操と共に「詩の三曹」と謳われた曹丕・曹植、2人と異なり武勇で名を上げた曹彰も有名だろう。 曹昴…曹熊…曹沖…? この三つに比べて地味なものの諸葛瑾、諸葛亮兄弟も見所がある。 違う勢力に仕える立場上公私を混同しない様に接さなければならず、交わす会話すらも少なかった。 にもかかわらずお互いを理解し、かつ相手を気にかける心配りを失わなかった。 諸葛瑾「弟も私同様使えるべき君主を見出しました。私が蜀へ行かない様に弟も呉へ参る事はないでしょう」 この台詞は並大抵の意志や信頼では到底言えるものではないだろう。 さらに従兄弟ではあるが諸葛誕もいる。演義で目立たないためあまりフィーチャーされないが、彼もまた魏では有能で通った人物である。 反乱を起こして敗れたが、捕えられた部下たちは皆「諸葛公のために死ぬなら悔いなし!」と言って降伏より死刑を選んだ忠臣だったという。 諸葛亮は竜、諸葛瑾は驢馬虎に対し諸葛誕は「狗」に例えられたが、これは「功ある狗」という賛辞である。 他にも三国志には様々な『兄弟』たちが存在する。みな三国志を彩る英雄と呼ぶにふさわしい者たちだ。 ………その反面、どうしようもなく救いようのない馬鹿兄弟もまた存在するのである。 その方面で有名なのが 袁 家 三 兄 弟 ……である。 袁家三兄弟とはなんぞや?何があったん? 具体的には? 兄弟について個別解説長男:袁譚 次男:袁煕 三男:袁尚 従兄弟:高幹 各メディアにおける袁家三兄弟 袁家三兄弟とはなんぞや? 袁家三兄弟とは、袁紹の子供たちである。 内訳は 長男:袁譚(えんたん) 次男:袁煕(えんき) 三男:袁尚(えんしょう) 実際には他にも子供たちがいることはいたが、空気だし特に書くこともないのでスルーする。 あと、袁は袁でも袁紹・袁術・袁遺のことではない(この三人にも従兄弟同士説と兄弟説がある)。 父・袁紹と叔父・袁術については該当項目を参照。 さて、ではなぜ兄弟がいっぱいいるなかこの3人がフィーチャーされているのか? それはこいつらがしでかしたお家騒動に由来する。 何があったん? きっかけは偉大な父、袁紹の死である。 袁紹は河北を統一し、大陸一の勢力を有していたが、官渡の戦いで曹操に敗れてしまう。 その後袁紹の領内の各地で反乱が起きたが、袁紹が存命中はそれらをうまく鎮圧し、曹操が攻めてくることもなかった。 曹操側にとっては官渡の戦いは相手の隙を突く形のギリギリの勝利であり、圧倒的な国力を持つ袁紹との勢力地図はこの戦いに勝っても対して変わらなかった。 しかし袁紹が病没すると一気に状況が変わってしまう。袁紹は生前、自分の後継者を明確に指名していなかった。 そのため家臣が長男の袁譚派と三男の袁尚派の真っ二つに分かれてしまったのである。 「え、長男と三男? 次男は?」と思われるかもしれないが、ここでは何故か次男の袁煕は華麗にスルーされている。 理由は元々袁紹に期待されていなかったとか家臣から支持されてなかったとか、そもそも最初から袁尚支持だったとか諸説ある。 しかしこいつは後述する甄皇后がらみでヘタすると一番有名かもしれない。袁煕本人はぜんぜん嬉しくないだろうけどな! あと、袁紹の甥として高幹という人物もいる。彼は并州の刺使だった。 彼もまた袁熙と同じく袁尚を支持したものの、一部では半ば独立勢力として動きを見せている。 具体的には? 『後漢書』によると、袁紹の死後、幕僚の郭図・辛評などが袁譚を擁立し、おおかたも長男である袁譚を後継者と目していた。 しかし幕僚の逢紀・審配はその「奢侈贅沢」ぶりを袁譚に憎まれており、袁譚が後継者になると郭図らに粛清されると恐れて、 袁尚が生前の袁紹に寵愛されていたことを理由に無理矢理袁尚を擁立してしまう。 このとき審配らは袁紹の遺言を偽造すらしたともされている。 ちなみに、袁煕と高幹は全く後継者候補に挙がっていない。要は長幼の順にしたがって長男を立てるか、審配ら冀州の実力者にとって都合のいい後継者を立てるかの内部問題だったのだろう。 ※袁紹陣営は袁紹が都から連れてきた「賓客組」と、冀州を乗っ取る時に活躍した冀州の「豪族組」の二派の対立が根深かったという説がある。 逢紀、許攸ら「賓客組」は袁紹との信頼関係は厚いが、自前の基盤を持たない。 審配、沮授、田豊ら「豪族組」は地元であるため軍事・政治面に強い影響力を持つが、自党の利益を優先して袁紹の指示に従わないことがある。 そのため袁紹とその意を受けた「賓客組」は「豪族組」の切り崩しを狙い、官渡でのあれこれや後継者問題のあれこれはこの対立に起因する…って説。 さらには、袁紹政権にはもう一つ「潁川組」とでもいうべき勢力がいる。それが郭図や辛評、荀諶といった面々で、曹操政権における荀彧党とは同郷ばかりである。 この「潁川組」が、上の二大派閥への一発逆転を狙って袁譚を擁立した。 こうした三大派閥が深刻な対立を起こした、というわけだ。 けど袁尚擁立をした逢紀は「賓客組」で審配は「豪族組」とバラバラ(見ようによっては両派は折り合いをつけれたとも解釈可)なので、あんまりこの図式に当てはめすぎるのも危険なので注意してね。 さて、弟の袁尚が強引に後継を宣言したことに対し、袁譚は黎陽の地に駐屯し車騎将軍を自称する。 父の仇敵である曹操が虎視眈々とそっちを狙ってるのになにやってんだか…と思うかもしれないが、これは袁紹の官位が大将軍であり、車騎将軍は大将軍の格下であるためこの時点では袁譚が袁尚に翻意を見せたわけではないとも解釈できる。 その曹操さんは当然、袁紹が死んだタイミングを狙って攻め込んでくる。ただ、正史や後漢書の各記述を繋ぎ合わせると、どうもこの時は袁譚と袁尚は協力して曹操を撃退したようだ。 例の一つとして「後出師の表」(諸葛亮が書いたとされるが信憑性は怪しい)にも曹操の敗北の一つとして袁兄弟に敗れたことが触れられている。 また、袁尚(記述によっては袁譚)は并州刺史高幹・河東太守郭援に命じて洛陽付近を攻撃させており、決して最初から対立していたわけではない。 しかし、袁譚が「今こそ力を合わせて曹操を追撃すべき」と袁尚に提案したのに対し、袁尚サイドは袁譚に兵をやれば反乱するのではないかと疑い拒絶。 度重なる扱いに遂にブチ切れたのか袁譚は袁尚の本拠地である鄴に攻撃をして、対立は決定的になってしまう。 これは郭図・辛評の進言があったとされ、袁譚の監視役として付けられた逢紀はこの時に殺害されている。郭図なんかは「出ると負け軍師」なんて言われちゃってるし仕方ないね。 この流れに関しては郭嘉が事前に読み当てていたので引用しておきたい。 「急之則相持、緩之而後爭心生」 (事を急げば袁兄弟は団結するが、放っておけば争い始める) 目の前に外敵がいるうちはいいが、いなくなれば……というわけである。 しかし袁譚は袁尚の反撃を受け連敗、進退極まった挙句に曹操と同盟を結ぶ。 袁尚は袁譚の本拠である平原に攻撃に向かうが、曹操がその隙をつき鄴を包囲。 鄴では審配が奮闘し曹操を苦しめるが、遂に陥落し審配は処刑。更に鄴を救援すべく反転した袁尚はその隙に袁譚に領地の大部分を掻っ攫われる。 さらに、帰還した鄴で曹操に撃破され、中山に逃走したところを袁譚にトドメを刺されて袁尚陣営はここで完全に崩壊。 落ち伸びた袁尚は次兄の袁煕を頼って転がり込んでくる。 今までのお家騒動に関して袁煕が関わった形跡はないが、こんな疫病神は放っておけばいいのになぜか保護してしまう。 兄として弟を見捨てられなかったのだろうか?その心意気は評価してもいい……のか? が、当然部下たちからしたらそんな厄介者拾って曹操に狙われるなんざたまったもんじゃなく、袁煕・袁尚を叩きだして曹操に降伏する。そりゃそうだ。 その後、追い出された袁煕・袁尚は北方異民族である烏丸(うがん)を頼る。 ちなみに袁熙は幽州の支配をしていたわけだが、地理的に袁熙は烏丸と付き合いがあったのかもしれない。 ……が、曹操は烏丸の地までしつこく彼らを追ってきた。ただ、元々北方の異民族はたびたび国境を起こしてきたためメインはそいつらの討伐で、もはや自前の戦力を持たない袁家の兄弟はついでだと思われる。 余談だが烏丸はこの後も反乱をおこし、上述の曹操の子の1人である曹彰はそいつらを討伐して名を上げている。 まぁ、異民族の力を借りたくらいであの曹操を追っ払えたら苦労はしない。 当然のように負けては遼東の公孫康の下に逃げ込んで行く。(史書に性的不能と書かれてしまったことである意味有名な公孫恭の兄) 袁煕は自分たちをすんなり受け入れた公孫康を疑ったが、袁尚は公孫康の軍を奪い取る気だったので敢えて飛び込んで行く。 ……「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とは言うが、それは相応の実力があれば成り立つのである。 当然公孫康は2人を捕えて斬首し、曹操に手土産として差し出してしまう。 この時建安12年(西暦207年)9月のことであった。 袁尚は斬首される直前、寒がって筵を求めたが、袁煕に 首級が万里の旅に出るのに、なぜ今さら筵がいるのか と窘められたという。 ただしこのセリフは公孫康が言ったという説もある。 というより、袁熙が己の死期を悟っていたとは思えず(それなら一人だけでも逃げるはず)、公孫康が「これからお前らを殺すんだよ」と言ったと考えたほうが自然だろう。 ちなみに袁譚は2人が死ぬ2年前に、曹操によって殺されている。 打ち破った袁尚の軍を吸収して勢力を拡大したため、「盟約を違えた」と曹操を怒らせてしまったことが原因だが、最初から理由をつけて始末する気だったか…はわからない。歴史の勝者による後付けかもしれない。 なんだかんだで戦場では勇猛な袁譚は当初は曹操軍に猛攻を加えて被害を与え、曹操も一時は手を緩めようとしたのだが、従弟である曹純に叱責されたため、自ら鼓を打ち鳴らして陣頭に立つと戦線は逆転。 袁譚は曹純に追い詰められるのだが、そのとき吐いた命乞いの言葉が 私はおまえを富貴にしてやることができるぞ ……お前は何を言ってるんだ(AA略) ※原文は「咄,兒過我,我能富貴汝」で、異訳あり。 まぁ、最期だけ見るなら次男袁煕が一番マシ……かな。 さらにもう一人、従兄弟(袁紹の甥)の高幹だが、袁尚の指示を受けて河東太守郭援を従え、馬騰・韓遂や匈奴の単于・呼廚泉と連合し、別動隊として曹操を北から圧迫した。 だがその馬騰が曹操配下の鍾繇に説得されて寝返り(もともと曹操と組んでいたのが高幹に寝返り、さらに曹操側に寝返った)、 馬超と龐徳が郭援を戦死させ、さらに本体である袁尚が本拠地の鄴を失陥したことで、いったん曹操に降伏。 しかし、曹操が袁尚・袁熙を追って烏丸追撃に出ると、再び決起(袁尚に呼応したわけではないらしく、その使者を殺そうとした)。 鄴を奇襲し、さらに河東・弘農などでも同時に挙兵させ、黒山賊を引き込むなど、かなり大規模な作戦を展開した。 が、この猛攻も曹操側の各地の指揮官たちが懸命に押しとどめたことで各個撃破され、高幹本隊も壊滅。 彼は劉表のもとに落ち延びようとしたが、追っ手に捕まり殺された。 余談になるが、後年曹操の後継者問題が浮上した際に曹操はこの兄弟の起こしたお家騒動を教訓に早々と自分の後継者を曹丕に指名したという逸話がある。 (これについて相談した賈クに「袁紹と劉表のことを思い返していた」と暗に窘められたという話も存在する) ちなみに袁紹の部下たちもオブラートに包んで、どうにも我の強い連中が揃っている印象があるだろう。 史書でも高く評価されているのは田豊・沮授であり、曹操は「彼らの言う持久戦をやられたらこちらが負けていた」とも評した(*1)。 だが田豊は献策を容れられず投獄され、挙句に官渡の戦いに負けたことが原因で「田豊のヤロウ、袁紹さまが負けたといって大笑いしてますよ」と讒言され処刑。 沮授も官渡で逃げ遅れ、曹操に捉えられてしまった。曹操に惜しまれたものの、逃げ出そうとしたためについに処刑される。 こうして二枚看板扱いされていた二人を失い、残った幕僚たちが愉快なケンカを起こし始めてしまった。 郭図…誰が呼んだか出れば負け軍師。袁譚は彼に脅されるように担ぎあげられていたらしく、時折一人涙を流していたとか。 辛評…郭図と共に袁譚サイドの戦犯として劉表などから批判されているが、本人のエピソードが少なく悪目立ちする郭図がいるため空気。弟は曹操に仕え栄達した。 許攸…袁紹の旧友だが官渡の際に曹操に寝返って敗戦の原因を作る。自分の才能を鼻に掛ける性格でやがて曹操に処刑された。 逢紀…荀彧談「向こう見ずで自分勝手」。勢力拡大時の進言は割と的中しており袁紹からの信頼は厚かったが、田豊を上記の通り讒言して死に追いやった張本人。ただし、同じく讒言されていた審配は庇っている。 審配…荀彧談「独りよがりで無策」。 袁尚についた審配だけは、鄴を攻められた時によく防戦し、捕らえられても最後まで忠義を守って死んだので一般的にそこそこ評価されているが、 遺言偽造により袁尚を担ぎあげた疑惑など、袁尚サイドの問題児。また一族含めて巨万の富を持っており好き勝手に振舞っていたという。やっぱ五十歩百歩である つっても、この時代「豪族」というものはどこでも審配のようなものだったとはいえる。 劉表配下の蔡瑁・蒯越は典型例で、もともと劉表は地元豪族たちに阻まれて、任地の荊州に入ることさえできなかった。 それが、他の豪族たちを滅ぼしたいと願った蔡瑁・蒯越に擁立されて、やっと赴任できた(その後、この三人は他の諸豪族を滅ぼしている)。 そして劉表が死ぬと、彼らはその息子と遺領を曹操に降伏させ、そのまま曹操政権でも重く用いられている。 審配たちがことさら傍若無人だったというより、当時の人間はたいていこんなものだった、というべきだろう。 兄弟について個別解説 長男:袁譚 官渡の戦い以前は青州を治めていたが、優れた人物を招いても上手く使うことができず、統治も上手くいっていなかったらしい。 が、元々青州は袁譚赴任以前から黄巾党の活動が最も盛んであり、青州No.2であった劉献が邪魔してきたなどの事情もある。 また、宿敵公孫瓚軍の青州刺史・田楷を倒し、北海太守である孔融を追い出し、海岸付近の海賊は官位を送って手懐けて青州一円の支配に成功するなど、軍事的には無能ではない。 袁紹は官渡の戦い前の檄文で自分の軍と袁譚の軍と高幹の軍が曹操を襲うと語っており、ある程度の戦力は整えていたようだ。 (まあ残る袁熙は北の幽州担当なんだから、南方の曹操戦には最初から参加できないし、袁尚は初めから袁紹の元にいるため、袁譚と高幹だけしか檄文で触れられないのもある意味当然だが) 官渡の戦いで袁紹の側にいる記述が見受けられ、後継者の話はともかく軍事面では父から頼りにされていた様子である。 しかし、支持者の顔ぶれを見るとひざ元の青州出身者を除けば潁川出身者の郭図や辛評ばかりで、 実は一番肝心な河北出身者からの支持を取り付けられていない。 また曹操に降伏するという外交策も、どう考えてもそのまま曹操配下でやっていけるはずがなく、軍事的にはともかく政略面や政治面ではイマイチだったようだ。 ちなみに劉備が曹操の下から逃げ出したとき、袁譚は劉備を厚くもてなして受け入れている。これは劉備が袁譚を官吏に推薦した過去があるからであった。 また、上記の様に曹操が攻めて来る事を懸念していたのか袁尚に協力を呼びかけたり、あえて格下の車騎将軍になって袁尚を立てる形を取ろうとしていた事から、人柄に関してはまっとうであり恩義に対する礼も弁えていたとも取れる。 ただ、袁譚には最初から後継者の可能性はゼロだった、という説もある。 ことの発端は袁紹の出生にさかのぼる。 袁紹の父親は、袁成とも袁逢とも言われる。このうち、本来袁氏の当主だったのは兄の袁成だったが、早死にしてしまったために弟の袁逢が当主となった。 袁紹は、「本来当主となるはずだった袁成の息子」とも「袁逢の長男だったが庶子だったため廃嫡され、袁成の家を継ぐべく養子にされた」とも言われる。 いずれにせよ彼は袁成の家系を継いでおり、そしてこの時点で「袁氏当主・安国亭侯」の爵位は、袁逢の嫡長子・袁基が受け継いでいた。つまり袁紹は「袁氏当主」の座から外れていたのだ。 その袁基を含めた袁逢家は、反董卓連合の折に、あの董卓に絶滅させられており、宙に浮いていた。 そこに目を付けた袁紹は、袁譚に「袁基の養子」を名乗らせ、「安国亭侯」を受け継いで、袁氏宗家の座を奪わせたという。 すると、袁紹が獲得した「鄴侯」(もしくは「邟郷侯」とも)の爵位は、袁譚は継げなくなった。 袁紹が袁譚を「河北袁家の後継者」から外したのは、袁譚を「汝南袁氏の後継者」として扱っていたため、と言われている。 袁紹があと十年でも生きていれば、三男袁尚が「鄴侯」として大成し、袁譚は有力な分家として存続しえたかもしれない。 しかしその袁紹が早死にしてしまったため、袁譚に「汝南袁氏だけでなく河北袁家も収めてみせる!」と野心を抱かせたのか。 ただ結果的には、河北袁家を支える幹部たちが、袁譚側に付くことはなかった。 演義では史実の記述とは真逆に粗野で父親から嫌われていたとされ、無能さが強調されている。 ※黄巾党 三国志の始まりとも言える黄巾の乱を起こした反乱軍。本隊はすぐ滅んだが、残党は各地に出没した。袁紹がかつて撃退し、その後高幹が引き込んだ黒山賊もそのひとつ。 次男:袁煕 幽州刺史だが、袁譚・高幹と違って刺史としての働きはほとんど書かれておらず、実力は未知数。 なので三兄弟のなかでは一番まともな可能性が微粒子レベルでなくもないと思われる……のか?目クソ鼻クソだけど。 幽州は公孫瓚に殺され、袁紹に協力した劉虞の残党の力が強く、あまり影響力を発揮できなかったのかもしれない。 しかし、その後袁尚・袁熙が烏丸たちの庇護を受けていたことを考えると、異民族からは評判がよかったのだろう。 劉虞は異民族から厚く尊崇されており、袁熙が劉虞の政策を継承していたからこそ、異民族の支援を受けられた、とも考えられる。 そんなことよりコイツの特筆すべきことは、後の魏の初代皇帝、曹丕の夫人であり、二代目皇帝曹叡の母である甄皇后の前の旦那であることである。 そのため曹叡の父親が実は袁煕だったなんて説もあるが、あの疑り深い曹丕が他人の子である可能性がある子を後継ぎにするとは考え難いので、トンデモ説の域は出ていない、たぶん。 ちなみに袁熙には子供がおり、彼らは辛うじて生き延びた。 その子孫が、武則天の周を終わらせ唐を復活させた宰相、袁恕己である。 また、唐を滅ぼした朱全忠の甥で、朱全忠の後梁と、その次の後唐にまで仕えた袁象先もその子孫と称している。 某動画サイトの大百科では何故かこいつだけ記事がある。 三男:袁尚 生まれつき美貌の持ち主で武勇に優れていたとされるが、結末はご覧の有様だよ! 生前の袁紹からは寵愛されていたらしいが、袁紹死亡以前のことはほとんど史書に記載がない。…というか袁紹死亡以降もあんまり本人の行動・人柄を示す記載がない。 兄2人や高幹と違い刺史に任命された記録はなく、「幼かった」という記述もあり、下手すると後継者争いが勃発した時点ですら自分の意思を持てない年若の少年だったのかもしれない。 もしかすると主体性を持てず、単に袁譚・郭図に出し抜かれることを恐れた審配ら冀州の実力者から傀儡として担ぎあげられただけの哀れな被害者だったのかもしれない。 まあ数少ない人柄を示すエピソードである公孫康に殺される最期での言動はどうにもあれだけど。 しかし実は支持者の顔ぶれだけを見るともっとも支持層が厚かった人物でもある。 袁紹側近組唯一の生き残りの逢紀を筆頭に、冀州豪族系の審配・沮鵠(沮授の子)、幽州を任された袁煕、并州を治めるいとこの高幹…… と、潁川組を除くほぼすべての派閥や幹部の支持を受けていた。 さらには匈奴の単于、呼廚泉も彼からの依頼を受けている。 「衆目は袁譚を支持していた」というが、例によって袁紹一党を過剰に悪く書いている史書の記述であることは考えねばならないだろう。 また軍事面に関しても、袁譚が曹操に降伏するまでは袁尚のほうが圧倒していた。というより袁譚をして曹操に降伏させるほどに追い詰めたといえる。 青州一つしか持たない袁譚と他の三州からの支援を受けれた袁尚とでは戦力差がかなりあったのかもしれないが、単純な能力でも兄より優れていた可能性はある。 上述した「汝南袁家当主と河北袁家当主の違い」を考えるなら、やはり「鄴侯」の次期当主としていろいろ袁紹から手続きを受けていた可能性がある。 演義だと曹操軍の史渙を一騎打ちで討ち取るという見せ場は一応もらえているが、その後は史実同様のグダグダ。 従兄弟:高幹 袁紹の甥だが、その姓が示す通り外甥(母親が袁紹の妹)である。 袁譚、袁熙らと並び、并州の支配を任されていた。 しかし親戚だから引き上げられたわけではなく、文武両道の才能にあふれ、かつ野心に満ちていた上昇志向の持ち主だったという。 結局曹操に滅ぼされたが、最初の攻撃時でも二度目の反乱時でも短期間のうちにかなりの規模の軍勢を同時に起こしている。案外前評判に偽りはなかったようだ。 年齢的にも、袁譚と同じぐらいか、より年長だったかもしれない(官渡以前で袁紹が別動隊として頼りにしている)。 并州の支配も割合うまくいっていたようで、滅びるまでの七年間は卓越した治績を上げていたらしい(ということは正式に并州を支配したのは199年頃か)。 とはいえ、二度目の反乱の時には袁尚が送った使者を殺そうとしている。この頃には本家を凌いで自分が河北の支配者になろうとしていたようだ。 各メディアにおける袁家三兄弟 横山光輝版三国志 まるっとカット。影も形も存在しない。 蒼天航路 大抵のキャラがかっこよく描かれている蒼天航路では官渡の戦いまでは比較的マシ。 官渡の戦いの最中も袁譚と袁尚が対立している様が描かれている。 袁譚は愚直だが真面目で、比較的マシな人物像。しかし袁紹からは突き抜けたところがないと思われている。 袁尚を差して公孫康が言った「痛快なほどに図々しく蒙昧だ」は袁尚という人物を最も的確に表現しているかもしれない。しかし、袁紹からは王者ととしてのカリスマはむしろ袁尚のほうにあると思われていたようだ(突破力の差だろうか)。 あと最初はまともそうに見えた袁煕のハゲ散らかし方が見てて不憫になってくる。 なお単行本裏で本編と異なり三兄弟まとめて首を串刺しにされているが、これは当時流行っていた「だんご3兄弟」が元ネタ。 コーエー三国志シリーズ SLGの方の三国志。3人(あと従兄弟の高幹も)全員が揃いも揃って見事にカスだが、カスなりに個性らしきものはちゃんとある。 袁譚 最も役立たず。能力的には三流武官そのもので、脳筋な上に筋肉さえ控えめ。義理関係の数値もやばいので本当にどうしようもない。 最近は普通の表情になった陶濬に代わって顔芸を始めたが、その姿は球場でヤジを飛ばすオヤジのようで、まるで品が無い。 なお劉備とのいきさつからか相性が劉備よりになっていることが多く、『11』の「官渡の戦い」シナリオでは独立したと思ったら勢力合併で劉備の傘下に入るというウルトラCを見せることも。 ギリギリ戦場に出せなくもない程度の能力はあるので、親愛補正の強い作品では劉備のお供としてそれなりに役立ってくれたりもする。 袁煕 三兄弟で唯一義理関係が普通。タイトルにもよるが、まあ一番使えるか。能力傾向としては文官よりの器用貧乏。 ただし妻の方が優秀なので、婚姻補正が妻の登用の邪魔になる場合、ほぼ殺される運命にある。 もっとも最近のタイトルだと 袁煕を殺すと甄氏に恨まれる (ついでに父親や兄弟にも恨まれる)のでそうもいかなくなってしまっている。 袁尚 長男に少しだけ上乗せした感じの低義理・無能。当然長男同様使えないが、魅力パラがある場合はわりと高めなことが多い。演義での一騎討ちの逸話により武力もまずまず。また父親の袁紹とは相互親愛なので戦場では連携が望める。 でも、だからどうしたといわざるを得ない。魅力や親愛がない場合はお察しください。 なお、作品によっては 袁紹が死ぬと優先的に後継者になる 。 高幹 袁煕と同じく義理関係は普通。武力は袁譚以下だが 統率は三兄弟の誰よりも高い 。統率が武力に統合されてるタイトル?察しろ。 三國無双シリーズ 甄皇后が甄姫の名で初期からプレイアブルキャラである+後にプレイアブル参戦した郭嘉の最後の活躍のため、それ絡みでちょいちょいスポットが当たることがある。モブだけど。 3の外伝シナリオでは父親の袁紹が生き延びている状態ではあるものの、袁譚と袁尚の仲は悪いことからどちらか片方に取り入って味方化させてもう片方を討ち取る策を以て戦う(この時はまだ袁紹含め本隊はまだ到着してない)。どっちを味方にしても大して戦況に変化は無いのでぶっちゃけ気分で選んでいい。味方化すると下の台詞を言ってもう一方を罵倒してくる。 「いいだろう!あいつは気に食わんしな!」 「ふん、あんな奴もう兄でもなんでもない!」 で、そうやって討ち取った後に袁紹パパがご到着(ムービー付き)。寝返っている馬鹿息子に対してコラッ!と叱りつけ、味方になってた息子はご、ごめんなさい!して再度敵に。…最早なんというか。 かつては曹丕に勝って甄姫に選ばれることもあったが、現在は曹丕が超イケメンのプレイアブルキャラとなったため多分もう無理。 三国志大戦 袁兄弟として3人そろって1枚のカード扱い。イラストは対立している袁譚と袁尚の間で袁煕が頭を抱えているというクッソ情けないもの。 …但しこれは旧作での話。 最新作では何と個別カード化。まあ馬鉄・馬休やリカクシも単独カードになったのでしょうがないか。十常侍?知らんちなみに全員EXカード。 そしてこのキャンペーンの目玉はその後に入手できる伏寿である為、大体の場合はついで入手だったり ただ、スペックは全員1コスト3/3と思いのほか優秀。 袁譚は槍、袁煕は弓、袁尚は騎馬と兵種も見事にバラバラ。袁尚のみ征圧1。 計略は全員が「袁家の乱・〇」となっており、通常は武力+1だが、他の兄弟がいると武力+15かつランダム移動と化す。 効果は強そうだがランダム移動が痛く、袁尚は迎撃リスクが無駄に上がり袁煕は仕事しなくなる為、基本は袁譚が乱を起こす。 移動が制御できれば使いようがあるため、他の計略で強制前進させたりその場から動けなくしてしまうのが有効。 動かなければ袁煕も仕事できるし、しかもコンボ成立時の武力とコスパは呂布の天下無双に匹敵する。袁尚… 後、撤退台詞が親父共々やたら面白い。袁煕以外。 袁紹「ば…ば…馬鹿なっ!」 袁譚「か、金ならある!これで見逃しどわああああお!」 袁尚「馬鹿な馬鹿なそんな馬ぁ鹿なぁー!」 ちなみに袁煕の撤退台詞は上記の最期の再現で「万里の旅へ…」 なお、高幹もカード化された。 5/5/2無特技で、計略は袁紹軍らしく士気バック系の「栄誉の剛騎」。 そして袁譚と袁尚はまさかの2枚目が追加。 しかしスペック・兵種はなんと互いのEXの相互入れ替え。因縁ってレベルじゃねえ。 計略「血縁の争い」は「反逆の狼煙」に近いが、相方を斬らないとまともに武力が上がらないとこれまた因縁全開。 しかしそれだけやっても言う程武力は上がらず、使えなくはないが使いにくい。 追記、修正は兄弟仲良くお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらと後の孫家ったらどちらがマシなんだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-23 05 38 08) この時代は実の親兄弟よりも同じ志で集った義兄弟の方が結束は強いからなぁ…。これは極端な例だが… -- 名無しさん (2015-03-23 06 31 40) こいつらの場合はまあある程度仕方ないところはある。袁譚は汝南袁家の嫡流である袁基の養子にだされてるから、「袁家の正統な継承者」という主張があるし、袁尚の方はそれに対して「父袁紹の正統な継承者」という名分がある。「・・・で?それどっちが偉いの?」って言われると誰も答えられないからな。 -- 名無しさん (2015-03-23 09 24 43) 袁譚は中原の名士が、袁尚は冀州の名士がそれぞれ推してるという分かり易い対立・権力闘争の構図・・・そしてそれに乗っかった二人・・・うーんこの -- 名無しさん (2015-03-23 09 43 31) ↑4 ただの内輪揉めと国の弱体化を招いた政変では比較にすらならない。どいつもこいつも能力的にも政治的にも微妙だったことを考えれば、被害が少なかったという点においてはこいつらの方がマシかもしれない。 -- 名無しさん (2015-03-23 10 21 50) 最新の研究では官渡の戦いは痛み分けに近く、国力差で袁紹が建て直し再侵攻やろうとした時も曹操は未だ防御が整っておらず、袁紹死ななきゃ100%負けてたそうだ。やっぱこの兄弟は弁護の仕様が無いガチ戦犯だわ -- 名無しさん (2015-03-23 12 59 56) ↑一般には -- 名無しさん (2015-03-23 13 37 55) ミス失礼 ↑↑一般には官渡の戦いで曹操が逆転勝ちしたと思われてるけど、実際には戦いそのものよりむしろ、戦いの後に起こったゴタゴタで袁家が勝手に沈んでったって感じらしいしね。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 39 22) 次男が支持を明確にしてればマシだったかもな。そもそも完全に蚊帳の外だったかもしれないが。 -- 名無しさん (2015-03-23 16 01 03) 身から出た錆だけどこんな火種を抱え持ったまま曹操と渡り合った袁紹はやっぱ只者ではなかったってことなのかな -- 名無しさん (2015-03-23 19 56 13) 異民族と手を組んだはいいけど、結局かませになる袁尚、長男と三男の間でバカになってる袁煕、曹操に降伏したはいいが、使い回しにされて殺される袁譚 みんな問題ありまくりじゃん そりゃ立て直しができないわけだ -- 名無しさん (2015-03-24 14 32 18) ↑2 袁紹が後継者をきっちり指名して亡くなってればここまでグダらなかったからなあ。カリスマ性はあったかもしれんが、同時に袁家滅亡の最大の原因とも言えるから何とも評価しづらい。 -- 名無しさん (2015-03-24 16 14 22) 最近知ったんだが袁熙の子孫が唐の時代に宰相をやってたんだな -- 名無しさん (2015-06-02 20 43 59) どう考えても、一番かわいそうなのは次男。 -- 名無しさん (2015-10-05 23 08 33) ↑3董卓から逃れてほぼ縁も所縁もない冀州で、地元名士をスポンサーにして割拠してたから、そもそも後継者をちゃんと指名できるほどの君主権力を確立できていたかも怪しい…って説もあるな。官渡の戦いはそれを確立する絶好の機会だったが、同時に(寿命的に)最期の機会だった。 -- 名無しさん (2016-01-04 14 13 21) こいつら相手でも実際は結構苦戦してて、それ以降に赤壁だから、魏の戦争戦争また戦争はやはり民心離れるわ -- 名無しさん (2016-05-16 19 32 11) 三國志大戦での計略は武力が上がる代わりに移動がランダムになるという素薔薇しいもの。 -- 名無しさん (2016-06-14 00 56 17) 一番↑ 孫家末代には勝てるだろう…たぶん -- 名無しさん (2017-03-23 15 05 39) 南蛮三兄弟・・・。 -- 名無しさん (2018-02-02 21 14 21) そもそも袁紹と袁術の兄弟が仲良かったら普通に袁家が天下取ってたんだけどね -- 名無しさん (2018-03-31 22 25 52) 彼らの偉大なる父の袁紹の項目をお願いします -- 名無しさん (2019-02-24 13 15 00) 横山は姿形ないけど援軍断るとき末の息子が病気でとかなかったかな?本人かは知らんが -- 名無しさん (2019-08-31 01 40 06) そういえば、記憶が確かなら、袁紹系勢力が最後に登場するのは官渡直前だから、袁三兄弟の楽しい兄弟喧嘩のシナリオは、ここまでコーエー三国志にはなかった気が(年代選べる7,8は例外)。プレイしてみたい気がするんだが。 -- 名無しさん (2020-04-09 15 23 36) 旧三国志大戦3でのこいつらは確かに三人一まとめだが性能はガチそのもの。逆境デッキではこいつらさえ入れとけば最後カウンターされても守り切れるってくらい -- 名無しさん (2020-04-09 15 43 10) 対袁家の時の郭嘉ってチートモード入ってるよな。預言者レベル -- 名無しさん (2020-04-09 20 19 04) 袁譚は正史の足跡だけを見れば結構マトモな人間に見えなくもない -- 名無しさん (2020-04-09 21 24 30) ↑2 あまりに「全て的中させた」ばかりだから、個人的にはほとんど後付けだと思っている。てか、全部本当に的中させたのなら軍師よりも占い師だ。 -- 名無しさん (2020-04-09 23 02 27) 励ましのつもりで言った言葉が結果的に的中したって可能性もありそうだよね -- 名無しさん (2020-04-09 23 07 31) 蔡瑁・カイ越が劉琦でなく劉琮を支持したように袁譚でなく袁尚が支持されている、病弱だの才があるだのはとっかかりに過ぎなくて本音はお前は俺たちのおかげで後継者になれたんだから言うことを聞けとイニシアチブを取ることなんだろうな -- 名無しさん (2020-04-10 02 26 56) おそらく能力的には高幹が最も当主の器だったんだろうな、本家では全くないけど。 -- 名無しさん (2021-02-05 11 39 22) 袁紹や劉表もどこまで君主権力を確立できていたのだろう。 -- 名無しさん (2021-02-28 10 05 07) ナムコのPSP三国志ゲーでの袁譚はかっこよかったんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2021-04-07 09 59 44) ↑2 コーエー最新作の14でも高幹が一番マシな能力もらってるな。まあ統治が困難だったと云われる并州をちゃんと治めてたのと、曹操軍に対して一番粘りを見せてたので当然な感じか。 -- 名無しさん (2022-05-23 15 53 27) 三男袁尚は美形だと言われてるけど周瑜と比べたらどっちが上なのかな? -- 名無しさん (2023-01-12 12 30 26) 名前 コメント
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